お出かけ/美術 大琳派展2 Posted on 2008年12月3日 by ピピン / 2件のコメント 俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一、鈴木其一、4組の「風神雷神図屏風」(鈴木其一は襖絵だが)を並べて見られる機会はそうないと思う。それぞれとても素晴らしいものだ。 しかしこれらの作品よりもっと気に入ったのは酒井抱一の「夏秋草図屏風」だった。尾形光琳の「風神雷神図屏風」の裏に描かれたもので、銀地ににわか雨に見舞われた夏草と,強風にたなびく秋草を描いている。これを置いておける広間があって、折に触れて眺めることができたら素晴らしいのだけど...。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) ピピン ピピン の投稿をすべて表示
たしかに、ウチの床の間にいいですね。
屏風ですから床の間にはちょっと無理ですかねぇ~(^^)
でもときどき眺めたりできたらいいですよね。