もう何年も使っているプリンタが調子悪くなってきて、印刷するとインクのスレが残ったりするので、ネットで最近の機種を調べてみたらムチャクチャ安くなっている。今使っている単体プリンタと同等の物が1万円ちょっとで買えてしまうのだ。スキャナの付いた複合機でも2万円くらい。ちょっとビックリした。
あまりに安いから買う気まんまんであれこれ調べてたのだが、今使っているプリンタのユーティリティーメニューからクリーニングを何回かやったら、インクのスレや残りがすっかりなくなって直ってしまった。すっかり快調なので、これでは買い替えるわけにはいかない。エコが叫ばれている昨今、壊れていない物を廃棄することは出来ない。
それにしてもパソコン関係は年々安くなる一方だ。しかも性能は上がっているのだから。本体もハードディスクも、プリンタ、モニタ、メモリ、その他諸々。
ほどほどの機種を買って3~4年で使い回すのが、性能・コスト・最新デバイス等々考えると効率がいいかもしれない。
前にも書いたかもしれませんが、パソコンや周辺機器の性能はそろそろ頭打ちのような気がしますね。
そこそこのものを買っておけば、性能的にはそうそう置いて行かれないような気もします。ただ、メーカーによる切り捨てが一番怖いです。
私はmac miniを使っていますが、プロセッサがG4なのでもうかなり苦しいです。ハードディスクも40GBしかないし、コア2デュオ、ハードディスク120GBのmac miniが欲しい~。
miniは安いので3年毎に買い替えてもimac等を6年使うより安いですし、やはり3年くらい経つと、プロセッサに対してソフトが重く感じます。