何か面白いものはないかとレンタルショップでDVDを物色してきたのだが、やたらまぎらわしいものが多い。
新作コーナーに「スタートレック」という字が見えたので、”あれっ、知らないうちに映画化した新作があったのかな?”と手に取ってみると、「スタートレック」ではなくて「スターレック」。一応ネットで調べてみたら、フィンランドのアマチュアの人たちが作ったらしい。すごく出来が良いということなのでちょっと気になる。
「バイオハザード3」も近いことだしミラ・ジョボビッチ主演の「ウルトラ・ヴァイオレット」でも見てみるか、と手を伸ばすと今度は「ウルトラ・ヴァイオレンス」。
こんな感じでヒット作に酷似した題名の怪しいDVDが山ほど棚に並んでいるのだ。あらすじを見るとなんか笑っちゃうようなのがあって、見たい気もしなくはないのだが、それにしてもまぎらわしい。
「ロード・オブ・ザ・なんとか」「ブレア(ウィッチ)なんとか」も、たくさんありました。
うっかりすると、間違って手に取っちゃうことがあります。でもちょっと見たいような気がするものもあるんですよね。