「アリス・イン・ワンダーランド」は、あまり期待しないで観たのだけど案外面白かった。もしかすると歴代「不思議の国のアリス」中最高かも。私のランクでは、ディズニー・アニメの「不思議の国のアリス」と双璧だ。

デカヘッドの赤の女王が最高にイケてる。最初はサエなかったアリスもだんだんかわいく見えてくるし、チェシャ猫の現れ方、消え方もいい感じ。全体の色彩感もとてもいい。ハデハデなんだけど、意外と嫌みが無いのだ。あと芋虫のアブソレムにアラン・リックマンの声というのもピッタリだった。
原作に無い毒を持っているのもティム・バートン監督らしい。レンタルが旧作扱いになったのでやっと見たのだけど、この内容ならもっと早く見てもよかったかも。
ミア・ワシコウスカ、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、クリスピン・グローヴァー主演。2010年製作。