朝乃山の大関復帰の目はなさそう
朝乃山は5月場所から小結として三役に復帰したが、ケガにより初日から休場。来場所は平幕に落ちることになる。大関だった朝乃山は不祥事により1年間休場して番付を落とし、そこから幕内に復帰するのに1年くらいかかった。幕内で相撲を...
朝乃山は5月場所から小結として三役に復帰したが、ケガにより初日から休場。来場所は平幕に落ちることになる。大関だった朝乃山は不祥事により1年間休場して番付を落とし、そこから幕内に復帰するのに1年くらいかかった。幕内で相撲を...
人気力士である小結の大の里が優勝した。まだ23歳。初土俵からたった7場所でのスピード優勝である。すごい人が出てきたものだ。取組内容も良く、理事長を始め相撲協会の関係者も大絶賛。上位陣は休場も多く不甲斐ない成績だったが、大...
先週、今週は相撲なので、夕飯の支度は4時までに済ますようにしている。そして4時からは相撲観戦だ。つまみとなるおかずは出来ているので、どうかすると4時半くらいから酒を飲み始める。のんびり酒を飲みながらの相撲観戦はいいものだ...
相撲の中継で、もと横綱鶴竜の音羽山親方の解説がいい。失礼ながら横綱としては並だったが、解説者としては抜群だ。淡々とした語り口で的確な指摘をして分かりやすい。現役のときは無口な方なのかなと思っていたが、全く違った。逆によく...
大関霧島が休場して来場所は関脇に陥落する。10勝すれば大関に復帰できるが、首が悪いらしいし難しいだろう。そもそも2場所連続して負け越すから陥落するわけで、10勝して大関に復帰した力士はほとんどいないのだ。
大相撲の立行司である式守伊之助が木村庄之助に昇格する。9年近くも空位になっていた木村庄之助がやっと襲名されるのだ。式守伊之助や木村庄之助は位の名前であって、個人名ではない。木村庄之助は行司の最高位であって、力士でいえば横...
元大関の朝乃山は相撲協会の新型コロナウイスル対策ガイドライン違反により6場所出場停止となり、番付が大関から三段目まで落ちて、今は大関復活を目指しているところである。三段目から幕下、幕下から十両、十両から幕内へと番付を上げ...
大相撲5月場所は横綱照ノ富士が14勝1敗で優勝した。両膝の手術による3場所連続休場からの復活優勝である。長く休場した後のうえ膝の不安もあるので復調が危ぶまれたが、全体を通して力強い取組内容だった。やはり大相撲は強い横綱が...
今場所の大相撲は関脇の霧馬山の優勝となった。千秋楽の結びの一番と優勝決定戦を2番連続で制しての逆転優勝だ。今場所は横綱、大関不在となり、かなり情けない状況だったが、関脇・小結陣の奮闘などによって結構面白い場所となったのだ...