昔はティッシュがもっと高かった

ティッシュBOXの値段がずいぶん上がった。いつもカワチのプライベートブランドの「ライフエール」(製造元は大王製紙なので品質は良い)というのを買っているが、5個組で300円を超えた。数年前は特売198円が当たり前だったのだけど、今は特売でも298円とか。特売価格で比べても1.5倍の価格になった。

しかし昔はティッシュBOXはもっと高かった。今は5個組で買うのが当たり前だけど、40年以上前の学生時代は1箱ずつ買っていて、1つ100円くらいした。5個なら500円である。昔はティッシュBOXは高かったのだ。そして今ほど使わなかった気がする。

ちょうど今の「スコッティ」や「エリエール」などと同じくらいの値段だったのだ。しかし5個まとめ買いが主流になり価格も少し安くなって、さらにバブル崩壊後のデフレでどんどん安くなって、特売198円ということになったのである。

そこからインフレになり、ティッシュBOXの価格も上がり続け、ついに昔に戻ったのだ。しかし給与水準の違いを考えると、昔のティッシュBOXは今よりもかなり高かったと言える。

あとティッシュとは言わずに「クリネックス」と呼んでいた気がする。クリネックスブランドがティッシュの代名詞だった。「ティッシュ取って」ではなく「クリネックス取って」みたいに言っていた。

ちなみに「スコッティ」は山陽スコット、「クリネックス」は十篠キンバリーという会社の製品で、この2社が後に合併して日本製紙クレシアとなった。今は「スコッティ」も「クリネックス」も同じ会社の製品である。

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