なんだか膝がゴキゴキいうようになったし、足もずいぶん細くなってしまったので、少し足を鍛えるべく四股(しこ)を踏むことにした。力士がよくやってるやつである。これにより筋肉をつけて関節の負担を減らそうという目論見なのだ。腹筋と背筋を鍛えて背骨の負担を減らすのと同じ理屈である。
四股ってなんてことないようだが、ちゃんとやるとかなりしんどい。始めは数回しかできないし、すぐに息が上がってくるくらいである。正しい四股の踏み方はネットで調べればすぐわかるが、片足に全体重を乗せて反対側の足を高く上げるので、慣れるまではよろけてしまう。
最初は精々2、3回がいいところだったが、だんだん筋力がついて回数が増えてくるのがはげみになる。足を鍛えるのが目的なのだが、どういうわけか便通も安定するしウエストも少し細くなったようで、意外なところに効果があった。
なんでだろうと調べると、四股を行うことで下半身がきたえられるのはもちろん、体幹やインナーマッスルも鍛えることができ、それによって腰痛予防にもなるらしい。血流が改善して冷えやむくみの改善にもつながるとか。インナーマッスルが鍛えられたので、便通やウエストに効果があったのだ。
膝のゴキゴキもだいぶ良くなった。
