DVDを観ようと思ったらDVDプレーヤーのトレーが開かない。何度やってもダメである。そういえばもう1年くらい使っていなかったような気がする。トレーを動かすモーターの音は聞こえるので、どこかが固まってしまったのかもしれない。機械はあまり放っておくと潤滑油が固まったりして動かなくなることがある。適当に使って動かした方がいいのだ。
動かなくなってしまったものは仕方ないので、新しいDVDプレーヤーを買うことにする。と思って調べてみると、なんと今や大手の電機メーカーはDVDプレーヤーを扱っていない。DVDプレーヤーは5千円程度と安く、サブスクが主流になりつつあるので数も出ないからだろう。
なのでDVDプレーヤーはあまり聞いたことのないメーカーのものばかり。ブルーレイプレーヤーなら値段が倍以上になるせいか大手の電機メーカー製もいくつかあるけど、ブルーレイはほとんど観ないので必要がない。今持っているのもブルーレイプレーヤーなのだけど、ほぼDVDしか再生していないのだ。
どうしようか迷ったけど、やはり必要がないものを買ってもしょうがないので、一応名前を知っているグリーンハウスのDVDプレーヤーを買った。5千円ちょっと。
届いてみると非常に小さい。パソコンの外付けDVDドライブを大きくしたというような雰囲気である。エアコンのリモコンと比べるとその小ささがよくわかる。グリーンハウスはパソコンの周辺機器を主に扱うメーカーだと思っていたが、今はあれこれやっているようだ。
一応取扱説明書にザッと目を通してみると、DVDが取り出せない場合の対処法が書いてある。裏側の溝にピンを差し込んで手動で動かすのだ。そういえばトレーが出なくなった古い方のプレーヤーにも、こういう仕組みがあるはずである。ひっくり返して裏をみると確かに溝がある。細いドライバーを入れて動かしてみるとトレーが開いた。電源を入れてスイッチで開閉してみると問題なく動くようになっている。軽く固着してモーターのパワーが負けていただけだったらしく、一度動かしたので固着が解消したようだ。直ってしまったのである。新しいのを買う必要はなかったのだ。
そういえば以前にもこういうことがあった(https://wp.me/p97Coi-31T)。やはりDVDに関連したことで、パソコンの外付けDVDドライブが動かなくなったと思って新しく購入したら、故障ではなかったのだ。どうも買ってから判明するのが困る。というか原因をよく考え、早合点しないでもっと慎重に行動した方がいいようだ。
以前は買ってしまったDVDドライブをヤフオクで売ってしまったが、今回は2台体制で使うことにする。そうすれば2作品を並行して観ることができる。もう退会してしまったけど、サブスクのLeminoでよく何作品か並行して観ていて便利だったので、DVDでも同じ事ができるのはよい。
それにしても、また同じことをやってしまうなんて…。
