高見盛が振分親方だと思っていたら

振分親方(ふりわけおやかた)は元小結の高見盛だと思っていたら、今は元関脇の妙義龍が振分親方になっていた。高見盛は取組前の仕草が面白いので人気があって、永谷園のCMに出ていたのでふりかけ親方なんて言われたりもした。そんなこともあって、振分親方=高見盛という認識が強かったのだ。

なんで高見盛は振分親方ではなくなったのかというと、ずいぶん前に東関部屋を継承して、振分親方から東関親方になっていたのだった。

振分とか東関とかいうのは年寄名跡で、現役引退後はこの年寄名跡を手に入れないと親方として相撲界に残れない。また年寄名跡は相撲部屋の継承にともなって譲渡したり交換したりすることがあるのだ。なので高見盛は東関部屋を継承する際に、振分親方から東関親方になっていたのである。ややこしいのである。

なお現在東関部屋は八角部屋に吸収されていて、東関親方は八角部屋の部屋付き親方となっている。親方には部屋持ちの親方と部屋付きの親方がいて、部屋持ちの親方は相撲部屋を運営し、部屋付きの親方は部屋持ちの親方の元で力士を指導するのである。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です