女子体操の宮田選手の処分は行き過ぎだとしか思えない

女子体操の宮田選手が飲酒喫煙をしたということで、オリンピック出場を辞退することになった。宮田選手は19歳で未成年だからということである。そんなことくらいで出場辞退しなければならないのか。今まで何年もずっと練習してきたのに。

大学生なんて、未成年でも普通に飲酒も喫煙もしている。なにしろ新歓コンパなるものがあるのだ。新入生を歓迎する飲み会だから、主役は新入生で大抵は18歳か19歳である。体質的に飲めない人を除いて、そこで当然飲むことになる。未成年が酒を飲む会が公然と行われるのだ。別に何もペナルティは無い。その程度のことである。

罪を犯したからとかいう人もいるが、自動車に乗る人は大抵毎日のように罪を犯している。スピード違反をしない人はあまりいないだろう。道路交通法違反という罪を毎日のように犯している。なのに辞職や辞退をしない。罪を犯しているのに。

未成年の大学生の飲酒も一般の人のスピード違反も、個別に発見されていないから、公になってないから、見過ごされているだけである。

確かに未成年の飲酒、喫煙はしてはいけないということになっているから、始末書の提出なり、後で謹慎なりすればいいだろう。しかしこれでオリンピック出場辞退というのは行き過ぎである。声高に糾弾する人は、そんなに聖人君子なのだろうか。最近の日本は寛容という言葉を忘れているように思える。なんだか息苦しい社会になってきた。

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