先月中旬以来、あれよあれよという間に株価は上昇して今日は日経平均が10300円に乗せた。とうとう年初来高値到達である。8700円くらいから上げ始めたから、もう1600円も上って、その間ほぼずっと上がりっぱなしである。エコノミストの予想では年内9000円台後半にいけばいい方で、来年に入ってから10000円台をうかがうということだったが、思いの外上昇ピッチは急で、年内に10000円をクリアしてしまった。
この上昇のエンジンとなっているのは、安倍政権での金融緩和期待とそれに伴う円安である。衆院解散以来ずっと円安となっていて、主力企業の株価も円安につれて自動的に上がる状態だから、日経平均も10000円を越えるまでになったのだ。
明日の年内最終売買日も上がって終わるような雰囲気ではあるが、アメリカの財政の崖問題がどうなるかで年明けの市場は波乱があるかもしれない。あまりポジションを持ち越したくない気分。