ロジクール コードレスマウス最高!

ロジクールのコードレスオプティカルマウス LX-7SV を買った。アップルのマイティマウス(コード有り)からの買い換えである。
単3電池2個内蔵なのでちょっと重いけど、やはりコードレスは使い勝手がいい。マイティマウスもとても使いやすいマウスだったが、もうコード有りには戻れない。
LX-7SVは小型レシーバーをUSB端子に差して使うタイプなので、パソコンにBrueToothなどの無線カードを内蔵している必要はない。延長コードとレシーバーのホルダーも付属しているので、レシーバーをパソコンのUSB端子回りから少し離して置くこともできる。
LX-7SVを使っていて非常に便利なのは、ホイールの手前に2つボタンがあって、これをWebブラウザのフォワードとバックに使えることだ。もう左上までポインタを移動する必要がない。マウスを動かすことなく前のページに戻ったり、また次のページに行ったりできる。死ぬほど楽チン。買って良かった!!

画像

100円でマック

この夏は暑かったので、マックで一休みということが多かった。アイスコーヒーが100円だから、自動販売機で買って飲むより安い。しかも涼しい店内でゆっくり座って休めるのだから。新発売のマック・ポーク(これも100円)を食べても全部で200円。安すぎてちょっと申し訳ないくらいである。
今月末に発売になるiPod touchを買う人は、これからマックに行く機会が急増すると思う。マック全店が無料ホットスポットなのだから。
ホットスポットとは無線LANがつながる場所のことで、有料のもの(月額1500円~2000円で事前契約)と無料のものがある。iPod touchはWi-Fi機能内蔵だから、ホットスポットでネットに接続できるわけなのだ。
ポケットからiPodを取り出してコーヒーでも飲みながらウェブ閲覧、ということがこれから多くなるのではないだろうか。

オーケストラ・マヌーバーズ・イン・ザ・ダークOMD

ちょっと長い名前の聞き慣れないグループだが、オーケストラといってもメンバーはたった2人である。名前が長いので通常は略してOMDという。
その曲についてはエレクロトポップと言ったら良いのだろうか、シンセで音作りしてメロディアスでコミカルなところもあり、でも爽やかな歌声が耳に残る、というようなイメージ。
結構いい曲が多いのだ。ポップな「Enola Gay」はテレビの朝番組で、コマーシャルになるときの効果音的に使われていたこともあった。甘く切ない「IF YOU LEAVE」は映画「プリティ・イン・ピンク」の挿入歌だったので、OMDの曲としては全米チャートで一番のヒットになった。
ワタクシ的には「FOEVER LIVE AND DIE」がベスト。とても美しい曲だ。
ヒット・チャート的にはビッグ・ヒットを連発するようなことはなかったのだが、忘れられない佳作がいくつもある、80’sでははずせないグループの1つである。

画像

ブリット ++ スティーブ・マックィーン ++

ブリット」はスティーブ・マックィーンがハードボイルドな刑事を演じるアクション映画。ハッキリ言って渋い。ド派手なアクションで見せる映画ではない。でもサンフランシスコの坂道を使ったカーチェイスは有名で、ブリット刑事がエンジン音を響かせムスタングで追跡するシーンはなかなかのもの。

続きを読む →

都内でウロウロ

昨日は秋葉原の裏通りで携帯用のmicro-SDカードを買い(1GBで1950円だった)、新宿のヨドバシでiPod nanoをじっくり見てきた。欲しいなあiPod nano。実物はとても小さく、質感も写真で見るより良い。購買意欲を非常にそそられる。赤だけ展示品が無かったが、出荷が遅れているのだろうか。

続きを読む →

docomoからauへ

先日ケータイをdocomoからauに変えた。シャープ製端末SH700iからカシオ製W52CAに変更。
本当は今までと同じくdocomoのSH704iにしようと思っていたのだが、店頭でいじってみるとどうもしっくりこない。デザインも実物はピカピカで落ち着かない感じなのだ。
ちょっとがっかりして他を見ていると、auの棚にシンプルで上品な感じの物が並んでいる。手にとってみると操作感もなかなかいい感じ。そこで家に帰ってネットでよく調べると、機能もSH704iよりずっと豊富だった。ワンセグ、おサイフは当然として、防水、レコーダー、ナビ、ルーペなど、シンプルな外観からは想像できないほど機能満載なのである。絵文字もdocomoの何倍もあって、絵そのものも白黒からカラーになったくらい違う。
迷う余地はない。
ナンバーポータビリティ料金が2000円ほどかかったものの、新規0円で購入(0円なのに購入と言うのかな?)できた。「誰でも割」と「パケット定額ライト」加入が0円の条件でだったが。

画像

そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン

オリビア・ニュートン・ジョンの初期(70年代)代表作で全米チャートNO.1にもなっている。初期としたのは、80年代に入って「フィジカル」でもう一度大ブレイクするからだ。
アルバムのタイトルにもなった「そよ風の誘惑」。これはもう文句の付けようがない程すばらしい曲で、透明でちょっとハスキーな声がとても魅力的。その他にもシングル・ヒットした「プリーズ・ミスター・プリーズ」、「愛の告白」など収録されているが、はっきり言って捨て曲が無いくらいアルバム全体が充実している。最初から最後まで全体を通して聴きたいアルバムと言える。
実は、数年前までオリビアはイギリスのミュージシャンだとばかり思っていたのだが、オーストラリアの人だった。なので輸入盤はオーストラリア盤だったりする。オリビアのアルバムCDは10枚くらい持っているが、日本盤は代表的な作品とベスト盤の数枚しかリリースされてなく、輸入盤もあまり店に置いてないし、私が探していた当時はアマゾン、タワーレコード、HMVなどのサイトにもほとんど見当たらなくて、揃えるのにとても苦労した。LPは昔全部リリースされていたのだけど。

画像

我輩はカモである ++マルクス兄弟++

昨日の安倍首相の辞任には本当にビックリした。なぜこの時期に突然?、とみんな思ったはず。ニュースでも色々取りざたされているが、真相はどうなのか。急に気力が尽きてしまったのだろうか。どうせ辞めるのなら参院選惨敗の直後にすれば、まだ潔いという印象が得られたと思うのだが、その頃はやる気満々だったから。

続きを読む →