「ブリット」はスティーブ・マックィーンがハードボイルドな刑事を演じるアクション映画。ハッキリ言って渋い。ド派手なアクションで見せる映画ではない。でもサンフランシスコの坂道を使ったカーチェイスは有名で、ブリット刑事がエンジン音を響かせムスタングで追跡するシーンはなかなかのもの。
都内でウロウロ
昨日は秋葉原の裏通りで携帯用のmicro-SDカードを買い(1GBで1950円だった)、新宿のヨドバシでiPod nanoをじっくり見てきた。欲しいなあiPod nano。実物はとても小さく、質感も写真で見るより良い。購買意欲を非常にそそられる。赤だけ展示品が無かったが、出荷が遅れているのだろうか。
docomoからauへ
先日ケータイをdocomoからauに変えた。シャープ製端末SH700iからカシオ製W52CAに変更。
本当は今までと同じくdocomoのSH704iにしようと思っていたのだが、店頭でいじってみるとどうもしっくりこない。デザインも実物はピカピカで落ち着かない感じなのだ。
ちょっとがっかりして他を見ていると、auの棚にシンプルで上品な感じの物が並んでいる。手にとってみると操作感もなかなかいい感じ。そこで家に帰ってネットでよく調べると、機能もSH704iよりずっと豊富だった。ワンセグ、おサイフは当然として、防水、レコーダー、ナビ、ルーペなど、シンプルな外観からは想像できないほど機能満載なのである。絵文字もdocomoの何倍もあって、絵そのものも白黒からカラーになったくらい違う。
迷う余地はない。
ナンバーポータビリティ料金が2000円ほどかかったものの、新規0円で購入(0円なのに購入と言うのかな?)できた。「誰でも割」と「パケット定額ライト」加入が0円の条件でだったが。
そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン
オリビア・ニュートン・ジョンの初期(70年代)代表作で全米チャートNO.1にもなっている。初期としたのは、80年代に入って「フィジカル」でもう一度大ブレイクするからだ。
アルバムのタイトルにもなった「そよ風の誘惑」。これはもう文句の付けようがない程すばらしい曲で、透明でちょっとハスキーな声がとても魅力的。その他にもシングル・ヒットした「プリーズ・ミスター・プリーズ」、「愛の告白」など収録されているが、はっきり言って捨て曲が無いくらいアルバム全体が充実している。最初から最後まで全体を通して聴きたいアルバムと言える。
実は、数年前までオリビアはイギリスのミュージシャンだとばかり思っていたのだが、オーストラリアの人だった。なので輸入盤はオーストラリア盤だったりする。オリビアのアルバムCDは10枚くらい持っているが、日本盤は代表的な作品とベスト盤の数枚しかリリースされてなく、輸入盤もあまり店に置いてないし、私が探していた当時はアマゾン、タワーレコード、HMVなどのサイトにもほとんど見当たらなくて、揃えるのにとても苦労した。LPは昔全部リリースされていたのだけど。
新しいiPod
新しいiPodが発表になった。nanoは薄くて小さくてデザインもいい。でも画面は従来より大きくなって、ビデオ対応になった。容量の大きいiPod classicは80GBと160GBで、なんと私のパソコンのハードディスクより大容量なのだ。
我輩はカモである ++マルクス兄弟++
昨日の安倍首相の辞任には本当にビックリした。なぜこの時期に突然?、とみんな思ったはず。ニュースでも色々取りざたされているが、真相はどうなのか。急に気力が尽きてしまったのだろうか。どうせ辞めるのなら参院選惨敗の直後にすれば、まだ潔いという印象が得られたと思うのだが、その頃はやる気満々だったから。