ＣＤ？それともＤＶＤ？

前々から気になっていたロッテリアの絶品チーズバーガーを食べてみた。注文すると５分ほど待たされ、席に届けられる。思ったより小振り。
まあおいしくないとは言わないが、絶品とは言いがたい。若干期待はずれ。360円。
ウェンディーズの方が肉の味がしっかりしていて好みだ。

自転車に乗っていると、そこここにキンモクセイの香りがする。

昨夜はBSでアメリカンフットボールの放映があった。贔屓のニューイングランド・ペイトリオッツ対ボルチモア・レイブンズ戦。
先発メンバーを確認してから寝ようと１時にテレビをつけ、メンバー紹介など見ているうちになんとなく試合が始まってしまう。
ペイトリオッツのキックオフでレイブンズがリターン。なんとすぐにファンブル（ボールを落とすこと）し、それを押さえたペイトリオッツに攻撃権が移り、フィールド・ゴールを決めて３点先取。
いきなりの波乱の展開に目が離せなくなり、第１クォーターだけ見てから寝ることに変更。しかしその後も見応えある接戦が続き、ずっとどちらが勝つか解らない状況。第２クォーターも見よう、第３クォーターまで、と見続けているうちにとうとうゲームセットまで見てしまった。
結果はかろうじてペイトリオッツの勝ち。結局寝たのは４時過ぎだった。

久しぶりにフェリーニ監督の「８ 1/2」を見た。主演はマルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメなど。二人とも好きな俳優だが、しかしどうもあまり面白くない。フェリーニ監督の作品なら「甘い生活」や「女の都」の方が好きだ。どちらも主演はマルチェロ・マストロヤンニ。
「８ 1/2」でマルチェロのお父さんを演じていた人が、「甘い生活」でもやはりマルチェロのお父さん役だったのがちょっと面白かった。「甘い生活」ではそのお父さんがいい味出していたのだ。「８ 1/2」ではちょこっと出ただけ。
「女の都」は昔ビデオ録画したのをDVD-Rに落として持っている。なので画質がイマイチ。DVDが売ってはいるのだけど、紀伊国屋書店からの発売で5040円と高い。紀伊国屋書店は一般受けしない作品を結構売り出してくれてありがたいのだが、価格が高いのが玉にキズ。NHK-BS2で「女の都」をやってくれるといいのだがな。

今週ずっと雨なので、マックのコーヒー無料タイムに全然行けなかった。自転車でフラフラする途中、休憩するのにピッタリだったのに。明日は最後のチャンス。台風が早めに抜けてしまえばお出かけできるかもしれない。
１０月に入り涼しい日が続いているので、すっかりビールを飲まなくなった。今の主力はバーボン。冬になってヒーターを使うようになると、またビールが復活するのだけど。

ヴィックがNFLに復帰した。フィラデルフィア・イーグルスのQB（クォーター・バック）としてチーフス戦に出場。ただ試合に出たといっても肩ならし程度で、数回プレーに参加しただけなのだが。
マイケル・ヴィックは元ファルコンズのQB。３年前に闘犬賭博容疑で逮捕されNFLを無期限出場停止となっていたのだ。あのヴィックの馬鹿げた行為には本当にがっかりした。彼のプレーがとても魅力的なだけに、くだらないことで出場できなくなったのは残念で仕方なかった。
ヴィックはQBなのだけどRB（ランニング・バック）並みの走力を誇り、QB自身が走るというオプションが常に意識される面白さがあるのだ。そのプレーが見られなくなったのはとても残念だし、彼自身も高額年俸をふいにして大損したはずだ。
今季のイーグルスはワイルド・キャットという一種の奇襲戦法を多用するらしく、走れるQBのヴィックはこの戦法にまさにピッタリ。大活躍が期待される。

今週はずっと天気が悪いみたいなので、今日のうちに細かい用事を全部済ませてしまおうと思っていたら、午後に雨が降り出してしまい外出する気がなくなった。雨はどうも好きになれない。高校の頃、雨が降ると学校へ来ない奴と言われていたことを思い出す。実際は３年間で５０～６０日しか休んでいないのだけど。
学校とか会社へ皆勤するいうことに価値を感じられないので、自分としては休んでも何も問題は無いのであるが、まわりはそうは思ってくれない。当たり前と言えば当たり前かもしれないが、でも成績が悪いわけでもないのだから、実のところ何も支障はなかったのである。休まず通っても成績の良くない人も多いのだから、休んでも成績を維持しているのはむしろ効率が良いといってもいいのではないか。
しかし世の中、休むのは悪で皆勤は善という思想であるから、私の言い訳など何の意味も持たないのである。

マックがキャンペーンでコーヒー無料なので久々に寄ってみた。10/8まで３時～４時の間だけ無料。しかもお得なパスカードまでくれた。片面がホットアップルパイとコーヒーのセット150円、もう片面がハッシュポテトとコーヒーのセット150円というもの。年内ずっと使えるのだ。

無料なのでかなり混んでいる。しかし喫煙スペースが無くなり全面禁煙になったので、少し席がとりやすくなったような気がする。

「借入金」と書いてなんと読むか。正解は”かりいれきん”。”しゃくにゅうきん”と読んでる人もいるだろうが、会計の世界では”かりいれきん”が正しい。もちろん会計に携わらない人は、意味が伝わればどちらでも不都合はないのであるが。
しかし、「借入金」と対比する言葉の「貸付金」は”かしつけきん”であって”たいふきん”と読む人はいない。”かしつけ”は訓読み、”たいふ”は音読みである。「借入」も”かりいれ”は訓読み、”しゃくにゅう”は音読みである。同じカテゴリーの言葉の統一性を考えると、やはり「借入金」は”かりいれきん”と読むのが妥当と言える。
なぜこんなことをグダグダ書いているかというと、自分が昔”しゃくにゅうきん”と読んでいたからなのだ。正しい読み方を知り、なぜそう読むか考えてみた次第。

自転車でウロウロするときに今まではワンショルダーのバッグを使っていたのだが、少し小さいし重めの荷物を入れると肩が痛いので、デイパックを手に入れた。中古で1000円。中古といっても新品のようにきれいである。mont-bell（モンベル）のゲッコウパックというもので、白っぽい部分はライトに反射する。落ち着いた色とあまりゴテゴテしていないところが良い。腰ベルトは邪魔なのでチョン切ってしまった。

以前のワンショルダーより格段に収納力が増えたので買い物もしやすいし、多少重い物を入れても両肩で背負うから楽である。
購入前は荷物が多くなりそうなときだけ使おうと思っていたが、いざ使い始めてみると毎日出動することとなり、ワンショルダーの出番は無くなった。

今日は散髪。昔は美容院でカットしてもらったりしていたが、今は床屋。それもカットのみ、シャンプーも無しで速攻１５分の店。1000円。これで十分だ。ちょっと考え事をしているうちに、すぐ終わってしまう。早くていいのだ。美容院のときは１時間半くらいかかったので、髪を切りに行くのがかなり面倒だったが、今は気軽に行ける。
今日の担当のお姉さんはおしゃべり好きで瞑想の時間は与えてくれなかったが、まあたまには世間話もいいだろう。