ＣＤ？それともＤＶＤ？

珈琲問屋のセールでマンデリンを500g仕入れた。100g当たり120円と激安！
煎り立て挽きたては断然うまい。
西松建設、土地購入と、小沢氏に関する検察の動きには違和感を覚える。どうも見切り発車的な捜査だ。何かの圧力でもかかっているのか、それとも検察内部がおかしくなっているのか。

部屋を閉め切っていると、ノドというか気管支の辺りがいがらっぽいような何か引っかかっているような具合になってきて、外に出ると治る。ずっと換気し続けていると割と大丈夫なのだが、窓を閉めるとまたすぐに息苦しくなってくる。どうもハウスダスト、あるいはカビが原因のような気がする。１階でじめじめしやすい上に、端の部屋なので壁も結露しやすい。このままでいると肺の病気にでもなってしまいそうだ。
ということで空気清浄機を導入することにした。実は昨年買おうと思っていたとこころ、インフルエンンザ騒ぎで市場価格が上がってしまったので待っていたのだ。ところが待つうちに狙いの機種の後継機が出てしまい、ほとんど市場から無くなってしまった。その新しく出た後継機は機能、デザインともイマイチでどうしようかと思案していたのだが、前の機種がオークションで安く出ているのを発見したので手に入れたのだ。シャープので15000円くらい。
不要なオーディオケーブルがあってちょうど同じくらいの金額で売れたので、不要品が必要なもの入れ替わったようで気分が良い。
空気清浄機を入れてからは部屋を閉め切っていても全然なんともない。かなり効果があるようである。もっと早く買えばよかった。

天現寺橋の交差点からの眺め。巨大な住居ビルがある。

スタバでコーヒーとブルーベリークリームスコーン

六本木に移動してヒルズや青山ブックセンターをちょっと覗いてからミッドタウンへ。イルミネーションがきれいだ。

裏手に小さいながらも屋外スケートリングある。2/28日まで滑れるようだ。

ミッドタウンの食料品店のディスプレイ。見てるだけでも楽しい。

夕飯は新宿で「ほりうち」のチャーシューザルラーメン。つい食べ始めてしまって、写真は途中で撮ったもの。本当はもっとチャーシューが山盛りなのだ。相変わらずうまい。

食事の後、東口のウェンディーズ跡に行ってみる。お知らせの張り紙が悲しい。

帰りの電車に乗る前にキハチのソフトクリーム。黒ごまとミルク。ラーメンのボリュームが多くて苦しかったが、アイスでさっぱりした。またつい食べてしまって途中で撮影。

連休は久しぶりに東京へ。
ランチは神田でジンギスカンを食べようと思ったが、店が休みだったので銀座の「鍋ぞう」でしゃぶしゃぶ。ここは落ち着いた雰囲気で、色々な野菜が好きなだけ食べられるので気に入っている。肉は牛肉と豚肉がお代わり自由。意外と豚肉がおいしい。

銀座のメインストリートは歩行者天国。天気が良いせいか人通りも多かった。３丁目のアップルストアで新発売のマウスなどを試してみる。使い心地はちょっとビミョー。慣れが必要かもしれない。

広尾にあるフランス大使館が建て替えとなり、旧庁舎を取り壊す前に一般解放して「ノーマンズ・ランド」展をやっているので行ってみた。事務室や中庭などに様々なアーティストが展示を行っているのだ。全体的には前衛的というか奇怪なものが多かったような．．．。

旧庁舎は結構ボロくて、職員は建て替えをとても喜んでいることだろう。年代物のエアコンが印象深い。

百人一首の名人戦は、永世名人の西郷６段と永世クイーンの楠木６段が共に連覇。
毎年見ていたのだが、BSが見られなくなったので今年からはニュースで知るのみ。アメフトも試合が見られないのですっかり熱が冷めた。
今週、日経平均はしっかり上げた。新年第一週目の相場動向はこの一年の動きと一致することが多いという。なので今年は概ね上昇傾向が期待できるのかもしれない。

ついつい見てしまった「もののけ姫」。テレビをつけて、なにげに見始めてしまったのがまずかった。オープニングがうまいのだ。最初の５分でつい引き込まれてしまう。もう何度見たかな。

１年間に見た映画の中からベスト10を選ぶということを毎年やっていて、2009年は以下のようになった。
　　　　　　１．エターナル・サンシャイン
　　　　　　２．偶然の旅行者
　　　　　　３．未知への飛行
　　　　　　４．続・夕陽のガンマン
　　　　　　５．コンペティション
　　　　　　６．眺めのいい部屋
　　　　　　７．ブルジョワジーの秘かな愉しみ
　　　　　　８．冬のライオン
　　　　　　９．日の名残り
　　　　　　10．すみれは、ブルー
2009年は133本見た中から選んだが、古い映画ばかりで一番新しいのでも2004年の「エターナル・サンシャイン」だ。ベスト３の３本はダントツに良かったのですぐ決定。「眺めのいい部屋」「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」は過去にもベスト10に選んだことがあるが、久しぶりに見て面白かったのでまた選出。
「エターナル・サンシャイン」は特に期待もなく見て、その出来映えにビックリ。この映画でケイト・ウィンスレットが好きになった。
「偶然の旅行者」のエキセントリックな雰囲気！。
社会派シドニー・ルメット監督の「未知への飛行」はとてつもない緊張感と衝撃のラストでクラクラしそうだ。

2010年初日の株式相場は108円上がって10654円と昨年の最高値を上回った。なかなかいい出だし。まあ初日（大発会）は上がることが多いのだけど。この調子で今年１年上がってくれればね。
去年はずっと左足の調子が悪かったのだが、今日はなぜか右足が痛くて家にこもりっぱなし。天気がいいから散歩くらい行きたいところなのに。歩きながら懸案事項について思いを巡らせると結構いい考えが浮かぶのだ。考え事はフロと散歩の時に限る。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
さて、宇宙の構成要素のうち我々が知っている物は１０％もなくて、９０％以上は未知のもの、ダークマター（暗黒物質）とダークエネルギー（暗黒エネルギー）なのである。これらはまだ謎の物質、エネルギーなので、その存在も仮定されているだけだ。
その正体不明のダークマターらしい粒子が、米ミネソタ大などの研究チームによって地上で観測されたらしい。ダークマターは光を出したり反射したりしないが質量は持つ謎の物質で、これが解明されれば、宇宙の謎に大きく近づくことができるかもしれないのだ。観測ははたして確かなのか。検証結果がとても楽しみだ。

夏頃ブックオフに行くたびによくかかっていて、すっかり気に入ってしまったJASMINの「sad to say」と「No More」。早くアルバムが出ないもんかな。弱冠20歳の素晴らしい才能に驚かされる。


今日は風も冷たく、やっと本格的に冬になった気がする。今シーズン初めてマフラーを使用。
夜は酒の飲みつつ、料理を食べつつ、テレビを見てダラダラ過ごすのだ。