今日も2本

データ移動もやっと2009年分が終了。残りは7ヶ月分。まだまだ先は長いでござる。
予定通り昨日に引き続きゲオで新作を2本レンタル。みんなが殺到して新作はほとんど残っていないのだが、なんとか確保できた。新作2本で100円。ラッキー、ラッキー。
しかし連日2本ずつ見るのは結構しんどい。明日返却に行ってまた借りるかどうか、微妙な気分。他にもやりたいことや、やらなければならないことがあるのだし。

新作も50円で!

ゲオ・オンラインでは12~15日まで新作が80円で借りられる。しかしなんと近所のゲオでは、同期間に新作が50円で借りられるのだ。ただし新作は1泊2日なので、私には1回2本が限度。今日借りたので明日返しに行ってまた2本借りて、明後日まで合計6本借りるという作戦だ。
見るのは当分先だと思っていたものが、格安でもう見られるとはありがたい。明後日まで映画漬けだ。

年初来安値更新!

円が対ドルで一時84円台になったことで日経平均は年初来安値更新、一時は9100円を割り込んだ。9000円台を維持できるのか心配になったが、後場為替が少し円安方向に動いたことで引けにかけて反発、終値は結局80円安の9212円だった。
ここ2ヶ月ほど終値ベースで9200円近辺が底となっているが、果たして今回はどうなるか。為替の動向が気になる。
台風のおかげで午後から涼しくなって過ごしやすい。風が冷たくて肌寒いくらいだ。

ポテトチップス 上州焼きまんじゅう味

コイケヤ「ポテトチップス 上州焼きまんじゅう味」(名産グルメシリーズ、群馬の味)というのが78円で安売りしていたので購入。
甘辛い味が”焼きまんじゅう”と言えなくもないが、まあこんなもんだろう。意外とおいしいことは確か。

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本物の焼きまんじゅうは甘辛い味噌が表面に塗ってあり、餡入りと餡無しがある。前橋の本家という店と、伊勢崎の本家という店の両方を食べたことがある。子供の頃群馬に住んでいたので、私にとっては特に珍しくもない食べ物だが、他県の人はあまり知らないかもしれない。

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ブログの引っ越しは大変

このウェブリブログも、データを持ってくる先のFC2ブログも、データの受け入れは大体対応するけど自分とこからは出さないよ、というせこい仕様なのでブログ引っ越しは大変なのだ。昨日去年の7月分から始めて、今日もまだ8月分のデータを移動しているところ。1日1ヶ月分がやっとである。しかもブログ本文の日付は当時の日付にできるけど、コメントの日付は現在の日付になってしまうのだ。だから1年後にコメントしたような形になってしまう。
自分のとこから流出させたくないだろうけど、もっとおおらかな仕様にして欲しいものだ。

1年振りに再開

1年あまり前に文体を変更したのに伴って新しいブログを立ち上げたが、こちらも残しておきたいし、かといって2つあるのも面倒なので、こちらに戻って1つにまとめることにした。本日から再開するのでまたよろしくお願いしたい。
とりあえずは、もう1つの方からデータを移す作業をしなければならない。データ形式が違ってインポートできないので、1つ1つ手作業なのだ。しんどい。

iPodの基準音量調整

iPodで音楽を聴いていると、曲によってそもそもの音量が大きすぎたり小さすぎたりして聴きづらいときがあるが、iTunesをいじっていたら曲毎に基準音量を調節できることがわかった。

iTunesを起動して目当ての曲をコントロール+クリック(あるいは右クリック)し「情報を見る」を開き、「オプション」を選択する。すると一番上に音量調整のスライダーがあるから、これを5~20%程度調節すれば、だいたい他の曲に合わせられる。変化量が大きいので、調節しすぎないようにした方がいい。

今まで気になっていた曲をいくつか調整してみたらいい感じになった。曲が変わったとたん、あわてて音量を上げたり下げたりしなくて済むようになったのである。

指数と株価

アメリカのISM製造業景況感指数や中国の購買担当者景気指数が悪化したが、ダウは200ドルを超える大幅高、日経平均も上昇した。
なぜ指数が悪化したのにダウも日経平均も上昇なのか。実はISM製造業景況感指数は悪化したものの市場予測ほどではなかったのである。もっと悪い結果を予想していたものだから、それほど悪くないじゃないか→株価上昇という図式なのである。
中国の購買担当者景気指数についてはまた理由が違う。中国の景気回復は順調で、最近では過熱感さえある。インフレが懸念されて、当局がさらなる金融引締めに動くのではないかとの観測が出ているのである。そこへ来て購買担当者景気指数が低下したので、金融引締め懸念がやわらぎ、株価上昇という流れになったのだ。
その他にも欧州の銀行の決算が良かった、日経平均については為替の円高が一服したという要因もある。
指数が悪化したからといって単純に株価が下がる訳ではないのが、相場の奥深く複雑なところである。

ゴルフを見るなら女子ツアー

全英オープン、全英女子オープンと続けて見たが、女子の方がずっと面白い。
女子オープンは上位に日本人選手が沢山残っていたということもあるが、闘志むき出しのクリスティー・カー、トラブルにあってもいつもニコニコのシン・ジエなど個性豊かな選手が多いのも見ていて楽しいのだ。
最終18番ホールまでキャサリン・ハムとヤニ・ツェンのどちらが勝つかわからない、1打差でギリギリの争いだった。結果は台湾のヤニ・ツェンが最後パーで逃げ切り11アンダー。21歳にしてメジャー3勝目。あと1つでグランドスラム達成なのだ。
日本勢は宮里藍、上田桃子が2アンダーで9位タイ。来年のシード権を確保した。
ゴルフを見るなら女子ツアー、という気がする。