iPod touch と iPod nano が新しくなった。touchの方は大体予想したような進化で、iPhoneに限りなく近くなった感じ。32GBモデルが価格的にも手頃である。nanoはデザインを一新。今までの半分くらいの大きさになり、タッチスクリーンを搭載した。その代わりボタン類は無くなった。
操作性はどうなのだろう。旧モデルは片手で操作できたが、タッチスクリーンだとそういうわけにはいかず、好みの分かれる所かもしれない。クリップが付いて全体の形は昔のシャッフルのようだ。
ポケットの無い服の時は、握っているかどこかに置くしかなかったので、クリップが付いたのはとても良い。
田舎の店には欲しいCD、新刊書はまず置いてないので、ネットで購入するのが当たり前になってしまった。服もそんなに買わないし、どこに住んでももう中心街に行く必要があまり無い。
昔は毎週のように街に出掛けて行って、本屋、CDショップをのぞいたり、服を見たり、疲れたらお茶を飲んだりと何時間も過ごしたものだが、今はもうそういうことはない。何ヶ月かに一度、都内に出掛けてそういったことをするだけだ。
街歩きの楽しみというものがあまり感じられなくなってしまった。
今その代わりになっているのは、大規模なショッピング・モール、イオンなどのショッピング・センターなのかもしれない。
日銀の出し惜しみ的な追加緩和策を受けて、逆に円高は勢いを増した。それに伴って日経平均も300円以上の大幅な下落。後は円売り介入への警戒感だけが頼みの綱か。
為替・株式下落対策も小出しでは効果がない。もっとドーンとインパクトのある対策を、はったりでもいいから出せないものか。このままでは本当に２番底に向かってしまう危険がある。なぜ政府・日銀は効果のある対策を打てないのか。やる気が無いのか、能力が無いのか？
民主党代表選なんてどうでもいいから、経済対策を早くなんとかしてくれ！
今年は館林が暑さ日本一になった。館林なんて小山からすぐ近く。どうりで今年はやけに暑いはずだ。
昨日は小山の花火大会だった。近所の公園まで行って３０分ほど鑑賞。そこからよく見えるのだ。ビニールシートやイスを持ち込んで見ている人達も多い。
ブログのデータの移動もなんとか５月分まで。あと少しだ。
ゴシック・ホラーの名作、だと私は思っている。ルイス・ギルバート監督、エイダン・クイン、ケイト・ベッキンセール、ジョン・ギールグッド他主演、製作総指揮はフランシス・フォード・コッポラ。
しっとりと落ち着いた画面。ロマンチックな雰囲気。ホラーというよりもラブロマンスといった風情すらある。
心理学の教授デビッド（エイダン・クイン）のもとに、幽霊に取り憑かれたという女性からの手紙が届く。彼女のいる屋敷を訪れたデビッドはクリスティーナ（ケイト・ベッキンセール）に出会い、恋に落ちることとなる。しかし、次々に起こる不思議な現象。デビッドは次第に混乱していく。
「アンダーワールド」や「ヴァン・ヘルシング」などではちょっと怖い感じになってしまったが、この頃のケイトはかわいらしかった。
オススメの一本であるが、もう売ってないしレンタルショップにもほとんど置いてない。オークションでもプレミア価格となっていて、手に入れるのは難しい幻の作品となってしまっているのである。
1995年製作のイギリス映画。
もうずっとジオ・プロダクトの鍋を使っている。
パスタをゆでるとする。湯が沸騰して湯気が出てきたらパスタを投入して、鍋のフタをくるっとひと回し。あとは火を消してそのまま湯で時間待つだけである。火を消しているのでふきこぼれることもないから、コンロを監視する必要も無い。何か他のことをしていてもよいのである。
なぜ火を消してもゆでることができるのか。その秘密はステンレス、アルミ合金、アルミの７層構造とウォーターシールにある。
パスタをゆでる説明の中で火を消す前にフタをくるっとまわしたが、これでウォーターシール状態にできるのだ。湯気が出ている状態でフタを回すことで、鍋とフタの間に水の膜ができ鍋が密閉状態になる。それと７層構造の保温性で１時間経っても鍋の中は熱々。だからパスタなど楽勝にゆでることができるのだ。
もちろん鍋とフタがピッタリ合ってないとシール状態にならない。技術に裏打ちされている。その上なんと１５年の保証付き。よほど自信があるのだろう。
服部栄養専門学校の服部校長ご推薦の鍋なのである。
話題の桃屋「辛そうで辛くない少し辛いラー油」がスーパーに１つだけあった。早速みなで食べてみる。あれ、こんなもの？まずくはないけど、特においしいというわけでもない。こんなのがどこでも売り切れになるほど売れているのかねー。ちょっと不思議。
久しぶりにマックに行き、しばし涼む。ビッグマック200円セールの最終日なのだ。ついでにドリンクもLサイズに。クーポンを使って150円。
３時過ぎの店内は空いていてゆっくりできた。メールを打ったり、文庫本を読んだりして１時間ほど滞在。たまにはこんな日もあっていい。
政府の無策振りにはあきれた。もう民主党には投票しない。
といっても、実は衆院選も参院選も”みんなの党”に入れたので、もともと民主党は支持していないのだったが。
しかしこの急激な円高、株価下落に対して、驚く程対応がにぶい。対策を臭わす程度のことも言えないのか。日銀の白川総裁も少しお上品過ぎるのでは？
政治家にはもっと老獪さが欲しい。実際に対策を行うかどうかは別として、ひょっとすると、と思わせるような演出ができるはずだ。今の政府はなんだか頼りない気がする。東証の斉藤社長が「市場からなめられる」と思う気持ちもよくわかる。