昨年、My Little Loverの「Hello again(ハロー・アゲイン)」をJUJUがカヴァーして、なかなか良いのでときどき聴いたりしている。一口で言うとMy Little Loverのはアップテンポ、軽快で、JUJUのはスローテンポ、しっとりしたバラードという感じ。どちらもそれぞれ持ち味があっていい。以前はカヴァーといえば島谷ひとみだったけど、JUJUもカヴァー・アルバムを出したので、強力なライバル出現といったところだろう。
テレビでもときどき、誰が歌っているのかわからないけど色々と昔の歌のカヴァーが流れていることがある。流行っているのかな?
ファスナーの向き
ファスナーの取っ手がついている方は左側、というのが当たり前だと思っていたが、昨日エディー・バウアーのダウン・ジャケットを買ったら右側だった。調べてみると、どうも日本とアメリカでは逆みたいなのだ。ちょっとした新発見というか驚きというか、へェーな感じ。
最初はやりづらい気がしたが、すぐ慣れてなんともない。でもなぜ日本とアメリカでは逆なんだろう。そこが不思議。
食パンは6枚切か8枚切か?
いつもは6枚切をトーストで食べているのだが、たまたま8枚切を食べたらカリッとしてなかなか食感が良い。8枚切も結構いいじゃないかと大いに見直した。しかし8枚切りは6枚切に比べて薄いので2枚食べないと物足りない。
それで量的には大差ないのだけれど、ある大きな違いがあることにふと気づく。それはマーガリンの摂取量が2倍になるということだ。パン2枚に塗るから自動的に2倍になってしまう。
油脂類は少量でもカロリー的には大きいので、2倍になるというのは非常によろしくない。食感がいいのは捨てがたいが、はやり食パンは6枚切にしておいた方がいいようである。
2010年に観た映画のベスト10
2010年中に観た映画は130本。相変わらず古い作品が多い。その中から選んだベスト10。
1.ホリデイ
2.月下の恋
3.マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
4.小さな悪の華
5.アラビアンナイト
6.スコルピオ
7.デカメロン
8.白いカラス
9.インビクタス
10.軽蔑
本当は「月下の恋」が一番なのだが、過去にもベスト10に選んだことがあるので、そういうものは1位にできないことにしているのだ。「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」も2度目の選出。いい映画は何度観てもいいのだ。
でもどちらのDVDもオークションで売り払ってしまった。「月下の恋」は希少品で手に入れ難いから迷ったが(おかげで5000円近くで売れた)、テレビの大画面、高精細時代を迎えて、DVDの画質は鑑賞水準に足りないから持っていても仕方ないのである。DVDを見るにはせいぜい32インチが限界で、37インチ以上になると残念な状態になってしまう場合がある。
今後手許にあるDVDはすべて処分する予定なのだ。
1位の「ホリデイ」は他愛無ない話であるけれども、楽しく観られたので。ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウなど、好きな俳優が出ているのも大きいかも。
寂しい雰囲気の映画が割と好きなので「白いカラス」も入賞。もう少し内容が充実していれば...。ちょっと惜しい映画である。雰囲気はとても良い。
新作でベスト10に入ったのは9位の「インビクタス」だけ。イーストウッド監督は安定している。
やっぱり100本くらいは観ないと、ちゃんとしたベスト10を選ぶのはなかなか難しい。今年もそれくらいは観たいものだ。
なかなかの人出
元旦の昨日は家でゆっくりしていたので、今日は散歩がてらその辺をふらふら。年が明けて2日ともなると、もうどこもなかなかの人出である。お店の駐車場は満杯、道路も渋滞気味。本屋に寄ると、中は普段の休日のように混んでいるし、ミニプリンを5、6個買っていこうと洋菓子店に入ると、レジには行列ができている。他にもいくつか店を覗いてこようと思っていたのだが、あんまり混んでいるので帰ってきてしまった。
正月早々消費意欲がこれだけ旺盛だということは、景気回復にも明るい展望が持てるかもしれない。2011年の日本経済に期待したい。
大量のホコリが出現
大掃除をしたらテレビや棚の裏から大量のホコリが出現した。でもバッチリ掃除したことで部屋の空気もきれいになったような。食べ物や酒類も準備万端だし、これでつつがなく新年を迎えることができるだろう。
来年はいい年になるといいなあ。
ジャンケン必勝法!?
ジャンケンには必勝法というものがある。必勝といっても実は勝つ可能性が高くなるというものなのだが、確率はかなり高いようだ。
その必勝法とは、
1.初心者や緊張した相手にはパーを出せ
2.あいこの後はあいこに負ける手を出せ
3.宣言すると相手が勝手に自滅する
というもの。
初心者や緊張した人はグーを出しがちであるから、パーを出すと勝つ。
あいこの後はあいこになった手以外の手を出しがちである。例えばパーであいこになったらグーかチョキを出すから、パーに負けるグーを出しておけば負けはない。
グーを出すと宣言すると、素直にパーを出す人は少ない。パー以外を出すので負けは無い。
といった具合。
面白そうだから試してみたいが、ジャンケンをするという機会もなかなか無いものだ。その時が訪れたときに、はたして覚えているものかどうか。