JUJUとMy Little LoverのHello again

昨年、My Little Loverの「Hello again(ハロー・アゲイン)」をJUJUがカヴァーして、なかなか良いのでときどき聴いたりしている。一口で言うとMy Little Loverのはアップテンポ、軽快で、JUJUのはスローテンポ、しっとりしたバラードという感じ。どちらもそれぞれ持ち味があっていい。以前はカヴァーといえば島谷ひとみだったけど、JUJUもカヴァー・アルバムを出したので、強力なライバル出現といったところだろう。
テレビでもときどき、誰が歌っているのかわからないけど色々と昔の歌のカヴァーが流れていることがある。流行っているのかな?

ファスナーの向き

ファスナーの取っ手がついている方は左側、というのが当たり前だと思っていたが、昨日エディー・バウアーのダウン・ジャケットを買ったら右側だった。調べてみると、どうも日本とアメリカでは逆みたいなのだ。ちょっとした新発見というか驚きというか、へェーな感じ。
最初はやりづらい気がしたが、すぐ慣れてなんともない。でもなぜ日本とアメリカでは逆なんだろう。そこが不思議。

友人のリスニング・ルーム

専用のリスニング・ルームを持っている友人がいて、写真のような具合になっている。ソファやテーブル、照明なども凝っていてオシャレな空間になっているのである。
右側にある作り付けの棚にはCDが数千枚にカメラが10台くらい。オーディオは当然ながら数百万円もかけて選び抜いた装置で、その上日々改善、改良を繰り返している。何事も凝り性な人なのである。
最近さらにスピーカーを1セット買い足したらしいので、そのうち聴きに行こうと思っている。どのような具合になっているか楽しみだ。

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食パンは6枚切か8枚切か?

いつもは6枚切をトーストで食べているのだが、たまたま8枚切を食べたらカリッとしてなかなか食感が良い。8枚切も結構いいじゃないかと大いに見直した。しかし8枚切りは6枚切に比べて薄いので2枚食べないと物足りない。
それで量的には大差ないのだけれど、ある大きな違いがあることにふと気づく。それはマーガリンの摂取量が2倍になるということだ。パン2枚に塗るから自動的に2倍になってしまう。
油脂類は少量でもカロリー的には大きいので、2倍になるというのは非常によろしくない。食感がいいのは捨てがたいが、はやり食パンは6枚切にしておいた方がいいようである。

2010年に観た映画のベスト10

2010年中に観た映画は130本。相変わらず古い作品が多い。その中から選んだベスト10。
1.ホリデイ
2.月下の恋
3.マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ
4.小さな悪の華
5.アラビアンナイト
6.スコルピオ
7.デカメロン
8.白いカラス
9.インビクタス
10.軽蔑
本当は「月下の恋」が一番なのだが、過去にもベスト10に選んだことがあるので、そういうものは1位にできないことにしているのだ。「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」も2度目の選出。いい映画は何度観てもいいのだ。
でもどちらのDVDもオークションで売り払ってしまった。「月下の恋」は希少品で手に入れ難いから迷ったが(おかげで5000円近くで売れた)、テレビの大画面、高精細時代を迎えて、DVDの画質は鑑賞水準に足りないから持っていても仕方ないのである。DVDを見るにはせいぜい32インチが限界で、37インチ以上になると残念な状態になってしまう場合がある。
今後手許にあるDVDはすべて処分する予定なのだ。
1位の「ホリデイ」は他愛無ない話であるけれども、楽しく観られたので。ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウなど、好きな俳優が出ているのも大きいかも。
寂しい雰囲気の映画が割と好きなので「白いカラス」も入賞。もう少し内容が充実していれば...。ちょっと惜しい映画である。雰囲気はとても良い。
新作でベスト10に入ったのは9位の「インビクタス」だけ。イーストウッド監督は安定している。
やっぱり100本くらいは観ないと、ちゃんとしたベスト10を選ぶのはなかなか難しい。今年もそれくらいは観たいものだ。

なかなかの人出

元旦の昨日は家でゆっくりしていたので、今日は散歩がてらその辺をふらふら。年が明けて2日ともなると、もうどこもなかなかの人出である。お店の駐車場は満杯、道路も渋滞気味。本屋に寄ると、中は普段の休日のように混んでいるし、ミニプリンを5、6個買っていこうと洋菓子店に入ると、レジには行列ができている。他にもいくつか店を覗いてこようと思っていたのだが、あんまり混んでいるので帰ってきてしまった。
正月早々消費意欲がこれだけ旺盛だということは、景気回復にも明るい展望が持てるかもしれない。2011年の日本経済に期待したい。

あけまして

クリック募金が3000円を超え、募金参加者の中でも上位0.5%以内に入った。
毎日ただ募金するのも飽きるから、こういうふうに数字が上がっていくと少しは励みになるものだ。
平穏に暮らしていけることに少しでも感謝を表明したいと思って、毎日募金をしている。飢えもせず、銃声も聞こえない環境でのんびりできるのだから、これくらいはしないとね。
このブログの右側にリンクがあるので、興味があったらよろしく。
それでは遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
お屠蘇は新潟の「純米吉乃川」をぬる燗で。

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大量のホコリが出現

大掃除をしたらテレビや棚の裏から大量のホコリが出現した。でもバッチリ掃除したことで部屋の空気もきれいになったような。食べ物や酒類も準備万端だし、これでつつがなく新年を迎えることができるだろう。
来年はいい年になるといいなあ。

針のいらないホッチキス

針のいらないホッチキス(ステープラー)、すなわち紙自体で綴じるホッチキスのようなものが今年流行したということだが、こんなものはもう20年くらい前から使っていて、今更クローズアップされていること自体に驚いてしまう。
私が使っているのはサンスターのpaperlokという製品である。他にもリヒト、コクヨなどからいくつか出ていて、概ね1000円~3000円。
綴じる能力が4、5枚程度なのであまりヘビーな書類には向かないが、ちょっとしたものを綴じておくのに便利である。リサイクルに出すとき、シュレッダーにかけるときに針をはずす手間もない。
エコ関連で注目されているのだろうが、単純に便利なものだと思う。

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ジャンケン必勝法!?

ジャンケンには必勝法というものがある。必勝といっても実は勝つ可能性が高くなるというものなのだが、確率はかなり高いようだ。
その必勝法とは、
1.初心者や緊張した相手にはパーを出せ
2.あいこの後はあいこに負ける手を出せ
3.宣言すると相手が勝手に自滅する
というもの。
初心者や緊張した人はグーを出しがちであるから、パーを出すと勝つ。
あいこの後はあいこになった手以外の手を出しがちである。例えばパーであいこになったらグーかチョキを出すから、パーに負けるグーを出しておけば負けはない。
グーを出すと宣言すると、素直にパーを出す人は少ない。パー以外を出すので負けは無い。
といった具合。
面白そうだから試してみたいが、ジャンケンをするという機会もなかなか無いものだ。その時が訪れたときに、はたして覚えているものかどうか。