将棋の藤井5段が6段になった
中学生棋士である藤井5段が史上最年少で6段になった。ついこの間、2週間ほど前に5段になったばかりなのに、あっという間に6段に昇段したのだ。本来ならあと1年かかるところであるが、タイミングよく朝日オープン将棋選手権に優勝し...
中学生棋士である藤井5段が史上最年少で6段になった。ついこの間、2週間ほど前に5段になったばかりなのに、あっという間に6段に昇段したのだ。本来ならあと1年かかるところであるが、タイミングよく朝日オープン将棋選手権に優勝し...
将棋の羽生さんが第30期の竜王戦を制して竜王のタイトルを奪取した。これでついに永世の称号をすべて揃えて、永世7冠となったのだ。これは本当にすごい。永世の称号を1つでも獲得するのも大変なのに、全部取ってしまったのだから。
昨日の将棋NHK杯は藤井聡太四段と千田翔太六段の対局。千田六段に誤算があり藤井四段が快勝した。これはだいぶ以前に収録されたものなので藤井聡太四段の13連勝目の勝負だった。藤井聡太四段は現在17連勝中であり、ニュースにもよ...
将棋の棋士を「居飛車の本格派」と紹介することがよくある。ということは、振り飛車は本格派ではないということなのだろうか。この理屈でいうと、振り飛車党の大山十五世名人は本格派ではなくて、亜流ということになる。
中学生棋士の藤井聡太四段がデビューからずっと連勝(現時点で14連勝)していることで、よくニュースに取り上げられている。中学生でプロになれるような人は加藤一二三、谷川浩司、羽生善治、渡辺明、そして藤井聡太四段と今までたった...
将棋の竜王戦の挑戦者を決めるトーナメントが大詰めを迎えている。羽生名人と糸谷6段の3番勝負で勝った方が挑戦者だ。もし羽生名人が挑戦者となり竜王奪取となると、将棋の7大タイトルすべてにおいて永世の称号を得ることになる。7大...
将棋の渡辺2冠のブログを見たら、女流棋士の矢内さんの結婚式に出席したと書いてあった。同じテーブルには谷川会長、羽生3冠、森内竜王・名人。棋士にしたら仲間内のような感じかもしれないが、3人の永世名人と永世竜王という、将棋フ...
渡辺竜王が竜王戦のタイトルを防衛した。7連覇である。渡辺竜王は竜王戦になると特に強さを発揮するようで、そうそうたる挑戦者達を退けて防衛してきた。もう竜王であることが当たり前のような気さえする。 今年の挑戦者は羽生名人。ど...
将棋の羽生善治王座が、王座戦19連覇を達成した。挑戦者の藤井猛九段を3連勝で下して防衛したのである。 羽生王座は現在、名人、王座、棋聖の3冠であり、タイトル獲得は通算78期。大山康晴十五世名人の持つ歴代最多記録80期まで...