最近は映画ばかり見ていて音楽を全然聴いていない。久しぶりに何か聴くかなとスマホにゼンハイザーのイヤホンMX985を刺して聴き始める。しばらく聴いていたが、高音寄りでキンキンするような気がするのでスマホの下に本を敷く。でもあまり改善しない。かなり気に入っていたイヤホンなのだけど。
仕方なくAKGのヘッドホンK430にチェンジ。これはキンキンしないがイマイチ”キレ”がない。なので本の上に黒檀のインシュレーターを置いて、その上にスマホを置く。これでやっとなんとか聴ける感じに。
しかしこれで終わりではなく、AKGはオンイヤータイプなので、耳に乗せる位置を微調整したくなる。平穏はなかなか訪れない。本当は同じAKGのK240Mk2の方が音が良いのだけど、これだとちゃんとした耳にかぶせるヘッドホンなので寝転がって聴けない。
しかし結局のところ、最終的にはイスに座ってK240Mk2で聴くことになる。ただちょっと音楽を聴くだけなのに我ながら面倒くさいが、しかし気になるものは気になるのだ。音質が気にならない人がうらやましい。音質など気にならなければ安価で楽に楽しめるのに、気になるばかりにお金はかかるは面倒くさいは大変である。でも美しいメロディを、個性的な歌声を、躍動感のあるビートをいい音で聴きたいのだ。


