あっという間の解任は正解なのか?

阿部監督が娘に暴力を振るったという報道があって、翌日にすぐ解任。いくら辞任の申し出があったといっても、拙速に過ぎる。実態はただの親子ゲンカだったのだ。おろかな娘の引き起こしたことである。それをよく調べもせずにすぐ解任。しかし巨人軍その他読売グループはそういう体質なのだろう。

TOKIOの国分太一を、内容も知らせずにコンプライアンス違反だとの一辺倒ですぐに切った日テレも読売グループである。自らの組織を守ることだけしか考えず、即座に尻尾切りを行う。長年一緒に働いてきた仲間の首を、組織のためにあっという間に切る。

私どもは何も悪くありません、関係ありませんというアピールか。読売グループはとても冷たいという印象だ。巨人ファンも情けないだろう。そんな体質の球団だなんて。巨人軍は紳士たれ、なんて言ってたけど、実態はこの程度のもので紳士でもなんでもない。ただただ体面だけを考えている、薄っぺらい組織である。

日テレも巨人軍も自社への批判を避けるために急いで対応したのだろうが、その性急な対応が却って批判の対象になってしまっている。フジテレビの件のときも、スシローが実際は何も関係のない笑福亭鶴瓶のCMを一時的に停止・削除して大きな批判を浴び、その後鶴瓶はスシローと縁を切った。スシローがピンチのときには率先して食べに行ってアピールしてくれたのに。日テレも巨人もスシローも、トップが浅はかだとこういうことになる。

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