ナスは油を吸いやすいので、炒めるときには結構たくさんの油が必要である。生姜焼きや油味噌などおいしいし野菜料理なのに、油を多く使うのであまりヘルシーな感じがしない。しかし油を吸いにくくする方法がネットにあった。
実に簡単な方法で、薄い塩水にしばらく漬けておくというもの。ナスは水分が多いので、炒めると水分が抜けて入れ替わりに油を吸い込むということらしい。なのであらかじめ塩水に漬けて水分を抜いておくと油が入り込む隙間が減って、ただ焼くよりは低カロリーになるということである。
実際やってみたところ、確かに油を使う量が減らせた。しかし食べてみるとどうもなんだか水っぽいような感じが。
油を吸わなくなったのはいいが、油を含んだこっくりした旨さが損なわれるようだ。どちらがおいしいかというと、水に漬けないで焼いた方がコクがあっておいしい。油を吸うことについては目をつぶるしかないようだ。