相撲の取組で物言いがついたとき、審判が土俵の上で審議した後に審判長が説明するのだが、冗長な説明が多い。
「只今の協議について説明します。行事軍配は〇〇を有利と見て上げましたが、△△じゃないかと物言いがつき…」と説明を始めることが多いが、この部分は全くいらない。こんなことは見ているのだからわかっているのだ。こういった感じでグダグダ説明することがほとんど。
もう少し説明の仕方を考えたらどうだろうか。先代の伊勢ヶ濱親方(元横綱旭富士)は実に説明がうまかった。簡潔、明瞭。「只今の協議について云々」のような余計なことは言わない。必要な部分だけサッと説明してわかりやすいのだ。物言いの説明はこうありたいものである。