福島、野地温泉の旅 2日目

朝起きて朝食前に朝風呂。温泉に泊まったときの定番である。そして年に1、2度しか食べない朝食。元旦と温泉に泊まったときしか朝食は食べないのだ。昨夜に続いてまた小鍋が2つある。一つは豆乳豆腐でもう一つはみそ汁。豆乳豆腐は豆乳に豆腐が浮かんでいて、温めているうちに湯葉もできる。小皿のきのこ味噌がうまくて、帰る前に売店で土産に買った。普段食べないのに、この日はご飯を2杯も食べて朝から腹いっぱい。

9時すぎに宿を出て磐梯吾妻スカイラインを走り、浄土平に向かう。途中いくつかある展望スポットの一つに車を停めて景色を眺める。眼下に山並みが広がって、結構な高所にいることがわかる。磐梯吾妻スカイラインは今年の7月から無料になったそう。

白い幹と紅葉のグラデーションが実にきれいである。

浄土平に近づくと、だんだん葉っぱが少なくなってくる。

浄土平の駐車場に車を停めて、吾妻小富士に登る。ずっと階段で10分ほど。

よろけるほど風がものすごくてとても寒く、薄いウインドブレーカーだったので体が冷え冷え。寒くていられないので、上でひと渡り景色をみてすぐ降りる。お釜に水はなかった。

吾妻小富士の上から見た浄土平のレストハウスや駐車場など。すぐ後ろの山には何も無い。

レストハウスに入って熱いコーヒーを飲みホット一息。土産物売り場に「ダダの梅酒」というのがあって、面白いから購入する。箱の側面にはダダが梅酒を仕込んでいる様子が。福島はウルトラマン製作の円谷英二の出身県なのだ。

まだ腹が減ってないから食べなかったけど、浄土平のレストハウスにあった「魔女の瞳らぁめん」。すごいブルーのスープである。磐梯吾妻スカイラインの近くにある五色沼を「魔女の瞳」と呼んでいるそうで、磐梯山の方の五色沼とはまた別の沼である。

浄土平から先へ進むと、荒涼とした風景が広がった「日本のアリゾナ」と呼ばれる場所に出る。火山性ガスが出ているようで硫黄臭く、窓を開けるなとか停車禁止などの看板が立っている。車を降りてウロウロしてたら危ないかもしれない。

そこから下っていくとまた紅葉の景色になっていく。不動沢橋の先で車を停めて、橋の上から紅葉を眺める。色の混ざり具合が絶妙で実に美しい。遠くに見えるのは福島市の郊外。

福島駅に隣接したエスパル福島でランチ。「石林」という中華の店でチャーハンとハーフ担々麺のセットを食べる。味はまあまあか。

同じフロアに土産物が色々売っていて、柏屋「薄皮饅頭」かんのや「くるみゆべし」三万石「ままどおる」を買う。柏屋「薄皮饅頭」は日本三大まんじゅうの一つということになっていて、他は東京の塩瀬総本家「志ほせ饅頭」、岡山の大手饅頭伊部屋「大手まんじゅう」。

福島オークラボウルに移動し、ボウリング対決。1ゲーム目は163でトップだったが、2ゲーム目はヘロヘロになって95。1ゲームが体力の限界だったようだ。学生時代は4ゲームや5ゲームくらい当たり前にやったのに。

東北道の夕焼けがきれいだなと呑気に眺めていたら、渋滞にはまる。幸いそんなに長くはなかったので、予定より少々遅れて栃木に戻り、タリーズでコーヒーを飲みながら宿代や交通費などを精算して駅で解散。大学の友人たちと温泉に行くのは久々だったので、とても楽しかった。ボウリングなんて何年ぶりだろう。

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