自転車に乗っていたら畑の脇に気になる花が咲いている。明るい紫色の縦に長く咲いているのと、その隣の赤と白の花。ここにはよくあれこれ咲いていて、アルストロメリアなんかも毎年見られるのだ。
調べてみると紫色の方はヤブラン(藪蘭)。
赤と白のはヒャクニチソウ(百日草)。
ヤブランはちょっと地味だけど、色合いがきれいだ。ヒャクニチソウは名前は知っていたけど、こういう花だとは知らなかった。地味なヤブランとは対象的に派手派手。
昔は花の名前を調べるのに、パソコンで時期や色合いで検索したりして苦労したが、今はスマホで写すだけで簡単にわかる。便利になったものだ。

