遊歩道を自転車で走っていたら花壇に見慣れない花があったので、とりあえず写して後で調べてみると「センニチコウ」という名だった。赤いのは花ではなく、花を包む苞(ほう)というもの。仏壇に飾ったり、フラワーアレンジメントによく使われたりしているらしい。
センニチコウを漢字で書くと千日紅で、その名の通りドライフラワーにしてもずっと色があせにくいのだそうだ。南アメリカ原産で暑さに強いので育てやすいということである。でもそれならもっとあちこちにあっても良さそうなものだが。今まで見たことなかったけどなあ。
隣りにあったマリーゴールドも鮮やかに咲き誇っている。