先月はガザニアが復活したけど、今月はキンギョソウも復活した。しかもつぼみもたくさんある。これからどんどん咲きそうである。
5月に買ったキンギョソウが大部分枯れて茶色くなっていたのに、一部残ったところから大復活してきた。驚くべき生命力である。花も次々に咲いている。
夏の間死んでいたのは猛暑のせいなのか。最近暑さが落ち着いてきたから復活したのだろうか。そこのところはよくわからないが、とにかく生き返ったのは確かである。こうなるとプランターからはみ出さんばかりに増殖する可能性もある。
調べてみるとキンギョソウは高温多湿に弱いとなっているし、日当たりがよい所で育てるのが大切だとのこと。梅雨の時期の多湿はよくなかった上に、ベランダの奥の日陰になりがちな所にプランターを置いていたのが悪かったようだ。そういえば以前にキンギョソウが大繁殖したときには、1日中日が当たるところに鉢を置いていた。最近は日が傾いてきて、プランターによく日が当たるようになったのが復活のカギだったのかもしれない。