柔道の阿部詩選手の負けた後の態度が非常に残念

今回のオリンピック、イマイチな開会式に加え、もう1つ残念なことがあった。柔道の阿部詩選手の負けたときの態度である。試合会場の畳の脇で何分も号泣し続けるとは。これが東京大会での金メダリストの取る態度だろうか。

いやしくも世界一になったことのある柔道家なら、もっと毅然とした態度をとって欲しかった。あんな所で大声で泣き続けるのはガキと同じで、非常に自分勝手である。負けて悔しいのは誰でも同じ。泣きたければ控室に戻ってからいくらでも泣けばいいのだ。彼女は自分のことしか考えていない。柔道の礼の精神はいったいどこへ行ったのか。

色々な競技で選手は勝ったり負けたりするけど、今回の阿部詩選手の負けた後の態度は、日本を代表するような競技でもあるだけに非常に残念なことである。

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