ヒューガルデン・ホワイトがスーパーで30%オフの159円となっていたので買ってみた。ベルギーの有名なビールである。
早速飲んでみると、いつも飲んでいるホワイトベルグのような味。それもそのはずで、どちらもホワイトビールという同じジャンルのビールなのだ。副原料にオレンジピール、コリアンダーシードを使用しているのも同じ。
ヒューガルデンはビールなのに苦味がほとんど無く、ちょっと酸味の感じられる爽やかなビールである。独特なので人によって好き嫌いは分かれるかもしれない。
飲み慣れているせいか、どちらかというと私はホワイトベルグの方が好みかも。ヒューガルデンの酸味が好みを左右すると思う。ホワイトベルグはヒューガルデンの半分くらいの値段というのも素晴らしい。
ヒューガルデンは有名なビールなので、そのうち一度飲んでみようと思っていたから、スーパーの安売りに遭遇したのはラッキーだった。それにしても、処分価格になるということは、この辺では売れないということなのだろう。まあ一般のビールとは相当に味が違うからしょうがない。この味が好き、という人にしか売れないのだ。