絵のない生活なんて

ずっと以前から、部屋には必ずをかけている。リビングにも、玄関にも、自分の部屋にも飾ってある。ルソー、クリムト、キース・ヘリング、ジョージア・オキーフ、藤田嗣治、ハンマスホイ、などなど。

 

今飾ってあるのは、玄関脇にクリムト「水蛇Ⅰ」、リビングにアンリ・ルソー「眠るジプシー女」、自室にジョージア・オキーフ「Ladder to the Moon(月へのはしご)」、ハンマスホイ「背を向けた若い女性のいる室内」、クリムト「接吻」、藤田嗣治「カフェにて」、キース・ヘリングの題名不明のもの

 

大きなパネルだけでなく、美術展に行くとチラシがたくさん置いてあるから、これはというものをもらってきて額装して飾ったりもしている。チラシはタダだしフォトフレームはA4の大きさのものが100均で売っているし、実にコスパがいいのだ。

とにかく何らかの絵は常に飾ってある。絵のない部屋は殺風景に感じられて、私には居心地があまり良くない。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。