昨夜の地震には驚いた。福島県と宮城県では震度6強である。小山市は震度4ということだが、とにかく揺れが長かった。ず〜っと揺れているので、東日本大震災のときと同じような感覚だった。
最初に小さな地震があって、その後に停電したと思ったら大きな地震となったのだ。すぐに懐中電灯を点けたけど、暗闇の中での継続する揺れはかなり不安である。
懐中電灯やミニランタンなどライト類はたくさん用意してあって、電池もたくさんあったから、揺れが収まった後は明かりについてはあまり困らなかった。百均でいくつも買ったライトなどが役に立ったのだ。高いものを1つより、安いものでもたくさんあった方が、あちこちに置けて良い。
パナソニックの首掛け式のライトも重宝した。これは手で持たなくて済むので行動しやすい。
テレビもつかないし、情報はスマホ等とポータブルラジオからである。東日本大震災のときにも活躍したラジオが今回も役に立った。何もやることがないから、ラジオを聞いたり首掛け式のライトで本を読んだり。
1時過ぎにやっと電気が復旧。2時間弱の停電だった。地震が多いのは日本の宿命だけど、困ったものだ。