スイッチングハブの交換で回線速度が少し速くなった

スイッチングハブを交換したら、ブラウザが少しキビキビと動作するようになった気がする。規格は同じ100BASE-Tのものだけど、データ転送の能力に違いがあるのかもしれない。速度を測ってみると、以前は60〜70Mbps程度だったものが90Mbpsくらい出ている。

今まで使っていたのはかなり古いスイッチングハブだし、新しいのは能力が上がっているのかなとも思ったが、たまにスイッチングハブの電源を入れ直すと速度が上がる、なんて書いてあるサイトがあって、そういうせいもあるのかもしれない。どういうわけかわからないが、ルータやスイッチングハブは、たまに電源を入れ直して再起動させる方がいいそうだ。

ところでフレッツ光はいつの間にかギガビットと呼ばれる1Gbpの回線がメインになっているようだが、うちのはどうなっているのだろう。契約が変わったという話も聞かないし、100Mbpsのままだと思っていたが、1Gbpならスイッチングハブは100BASE-Tじゃなくて、1000BASE-Tにする必要がある。そうすれば今の数倍の数百Mbpという速度になるわけだ。まあそのためにはルータやLANケーブルもギガビット用に交換しなければならないし、今の速度でも十分だからとりあえずはいいのだけど。

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