蕁麻疹の対処はなかなか面倒

蕁麻疹(じんましん)が治るのに結局6日かかった。昼間はもう赤い部分もなくなってかゆみもなくても、夜になるとまたかゆくなってきたりするのだ。それを感じなくなったのが、ようやく6日目。

私の場合、ただでさえ夏は湿疹になりやすい。特にゴムやベルトの当たる腰回りや、短パンの裾が擦れる太ももは危険ゾーンだ。なので湿疹・かゆみの塗り薬は常備している。

蕁麻疹は抗ヒスタミン剤を服用するのが基本だが、値段が高いし、ドラッグストアの店頭に並ばず、薬剤師に言わないと出てこない薬なので面倒だから買っていない。amazon等でも買えるけど、届くのがピークを過ぎて治りかけになってからだから、これもどうも...。

最初から長くかかるとわかっていれば抗ヒスタミン剤を買うけれど、蕁麻疹は1日くらいで治るのが普通だし、長くかかる蕁麻疹は数年に一回くらいなので、予め買っておいても使用期限になってしまう。医者は面倒だから行かない。

結局大抵は塗り薬で対処、ということになる。まあ今回の蕁麻疹はそこそこひどかったので、あと数年は大丈夫だろう。通常の湿疹なら塗り薬で十分だ。

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