スリープからの復帰時にパスワードを入れるようにした

普段パソコンを使わないときにはスリープモードにしているが、しばらく前からスリープから復帰するときにパスワードを入れるようにした。パソコンを起動するときにはパスワードを入れるようにしていたが、スリープから復帰のときにもパスワードを入れるようにできるとは知らなかったのだ。スリープはちょっと不用心だなと思っていたので、これで不安が解消できた。

パスワード式にしたらもう一ついいことがあって、以前はうっかりキーボードのキーにさわったりマウスに触れたりして、必要もないのにパソコンがスリープから復帰してしまうということがよくあったが、今は復帰しても、パスワードを入れないでしばらくするとまた勝手にスリープしてしまう。うっかりさわっても放って置けばよくなったのだ。いちいちスリープの操作をし直さなくてもよくなったので助かる。

そもそも今の機種に買い替える前は、パソコンを使い終わった後はいつも電源をオフにしていて、次に使うときは起動するのをずっと待つ必要があった。買い替えの際にアップルがスリープを推奨しているのを知って、それからは電源をオフしないでスリープにするようになったのだ。スリープだと瞬時に復帰するから使い勝手は格段に良くなり、パソコンの使用頻度も高くなった。

ノートパソコンを使うときにはよくスリープにしていたが、まさかデスクトップでもスリープを多用するようになるとは思わなかった。よく考えたら、ノートパソコンでできるのだから、デスクトップでもスリープにしたって全然おかしくないわけだ。ただノートパソコンは電池があるけど、デスクトップは停電したらスリープ状態を維持できないから、スリープ前にファイルのセーブを行うのは当然である。

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