珈琲問屋にマンデリンを買いに行く

今月の珈琲問屋の安売りは私の好きなマンデリンだったので、昨日買いに行った。しかし店はかなり混んでいて、注文してから渡されるまでに30分以上も待たされることに。珈琲問屋では注文してから生豆をジェットロースターで焙煎するので、もともと5〜10分くらいは待つのだけど、30分はちょっと長い。後で取りに来るということにすればよかった。

待っている間ヒマなので店内をウロウロしていると、面白いものがあった。時流にしっかり乗った、「鬼滅の刃」のマグカップである。珈琲問屋もちゃっかりしてるね。

200gずつ4袋、フレンチローストでペーパーフィルター用に挽いてもらう。冷凍庫で保存して、1つずつ開けて飲むのだ。冷凍庫だと風味はあまり落ちない。冷蔵庫ではダメだ。

コーヒー豆を買ってからスーパーにも寄ったのだが、その道すがら、背中のデイパックから良い香りがずっと漂ってくる。

買い物帰りにピンクのクラウンを発見。こんな色のクラウンを誰が買うんだよ〜と思っていたが、ちゃんと乗っている人がいらっしゃったのだ。冬の透明な日差しの中、ピンクのクラウンは颯爽と走って行った。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。