国会議員、特に野党はムダの極み

以前スポーツ報知で、辛坊治郎氏の主張を紹介する以下のような記事を読んだ。

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辛坊氏は「週刊ニュース解説 辛坊治郎のズバリ&どうよ!」で、「桜を見る会」を追及する野党とマスコミについて語った。辛坊氏は番組内で「桜を見る会」を野党が追及する理由について「意図は明らか。これで支持率を下げることで国会混乱させて、国会で最大の議論になっている憲法改正のための『国民投票法』改正の審議入りをさせずに廃案にする。なおかつ、支持率が下がればいいな」と主張。

例のモリカケ問題であれだけ騒いだのも同じ構図。もともとそんなに大した話じゃない問題を、とにかく騒ぐことで国会の審議を止め、なおかつ支持率を下げるという一点で国会の活動が行われている。

本質的な議論がされずに時間だけが浪費されている。その国会の維持費に、お前ら一体いくらかかっていると思っているんだ」と話した。
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まったく同感である。野党の国会での追求とやらはくだらなすぎる。議論すべき大きな議題を放っておいて、印象作戦に終始している。こんなことのために国会議員の歳費を税金から払うのはバカバカしい。歳費の引き下げ議員定数削減を早急に実施すべき。国会議員は今の半分で十分だろう。頭数だけたくさんいても無駄なだけだ。

新しい総理大臣が選ばれて国会が開かれても、野党はまた同じことをするのだろう。税金の無駄使いでしかない。

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