何度もかかるジョージ・ハリスンの曲の意味は?

「所さんの目がテン!」という番組の「所さんの自宅での過ごし方を科学」の回を見ていたら、ジョージ・ハリスンのある曲が何度もかかった。所ジョージだからジョージ・ハリスンなのかなと思ったが、よく考えるともう1つ意味がありそうだ。

この回は所ジョージが自宅でどのように過ごしているのか、またその過ごし方は健康に良さそうであり、医者がその健康効果を解説する、というものだった。簡単に言うと、早起きして好きなことをする、ということなのだが。

所ジョージが言うには、何をやっても楽しいと思えば楽しいし、つまらないと思えばつまらない、ということである。前向きに考えるか、後ろ向きに考えるかということだろう。確かに世の中には何にでも興味を持つ人もいるし、何にでも文句をつける人もいる。

所ジョージは夜明け前に起きて、お茶の用意をして日の出を見る。それから畑仕事をして、趣味の道具いじりなどを行う。健やかな暮らしである。美しい人生だ。ということで、何度もかかるジョージ・ハリスンの曲は「美しき人生」なのだった。原題は「What is life」なのだけど。

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