今年も年越しはテレ東のジルベスターコンサート

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

昨夜は録画した番組をみながらずっと酒を飲んでいた。時たまRIZINも見たり。紅白も少しは見ようと思っていたのに、うっかりしていて全く見ず。そして年越しはいつものようにジルベスターコンサートを見ながら。今回のメインはホスルト/惑星から「木星」。雄大で迫力があって、「惑星」の中でも一番有名な部分である。

新年に向けた演奏を0時ちょうどに合わせてピッタリ終えるというのが恒例である。この曲はジャカジャン!ときっぱり終わるので、ちょうどに合わせるのはなかなか難しいかなと思ったが、見事0時ジャストにピッタリ終わった。ジャカジャン!の前に若干調節可能な部分があるので、そう難しくもなかったかもしれない。

ラグビーは全然見なかったのでちっとも知らなかったが、「木星」は2019ワールドカップ・ラグビーのテーマ曲だったそうだ。

今回の演奏もなかなか良かったが、私が好きなのはユージン・オーマンディ指揮/フィラデルフィア管弦楽団の演奏である。ダイナミックでよく歌う演奏なのだ。

他にもベートーヴェン/第九の第4楽章をやったり、真夜中の楽しいコンサートだった。

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