メールの自動削除の条件がわかった!

今年パソコンを中古で買ってOSがエルキャピタンという数年前のものになったら、メールソフトの自動削除がうまくいかなくなってしまった。ゴミ箱に入れたメッセージや迷惑メールを「メール終了時に削除」としておくと自動的に削除されるのだが、「1日後に削除」とか「1週間後に削除」などに設定するといつまで経っても削除されないのだ。

パソコンを買い換えるまではもっとずっと古いOS(スノーレパード)やメールソフトを使っていて、その時は自動削除もちゃんと機能していたのだが、それより何世代も新しいOSになったのにもかかわらず自動削除できなくなってしまったのである。

しかし最近、「1日後に削除」などの設定でも削除される条件がわかった。それは”日をまたぐ”ということ。たまたまわかったのだが、メールソフトを起ち上げていて、午前0時を過ぎたら削除される。午前0時にメールがアクティブな状態でないと削除されないのだ。日数のカウントを午前0時にしかやっていないようなのである。

なんでこんな設定になっているのか?それともバグなのか?「メール」のバージョンを上げれば解消されるのだろうか。今使っている「メール」のバージョンは9.3と古いが、OSが古いのでメールのバージョンを上げるにはOSもバージョンアップしなければならない。あと2段階OSのバージョンを上げることは可能だが、面倒なのでやっていなかった。メール以外は特に問題もなかったし。

果たして「メール」のバージョンが上がれば、午前0時以外でも自動削除がうまく機能するようになるのだろうか。そろそろOSのバージョンアップをするべきかもしれない。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。