焼酎の銘柄変更

昨年の夏は霧島酒造の「黒霧島」「白霧島」を飲んでいたのだが、何か他にもいいものがないかと商品棚を物色していたら、なんとなく良さそうなものがあったので試してみた。若松酒造の「本格芋焼酎」。

原材料の芋も麹も国産で黒麹仕込。「黒霧島」と条件はほとんど変わらない。あとは味だけだ。恐る恐る飲んでみると、悪くない。というか「黒霧島」よりクセがなくて、まろやかな味わいである。値段は「黒霧島」がドンキで1350円。近くのスーパーだと1600円前後。対して若松酒造のはドンキで1180円。マルエツでも1198円。ただしマルエツで売っているのは「芋の匠」という名前になっている。味はほぼ同じだと思う。

ということで、今年から焼酎は若松酒造のものを飲むことになった。よりおいしい上に値段も安いのだから、当然の帰結である。加えて近くのスーパーで手に入る。霧島はスーパーだと高いのでドンキまで買いに行かなければならなかったが、若松酒造のはその必要もない。楽ちんである。

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