小山市でもちゃんと高齢者が運転する事故が起きた

小山市にも流行の波が押し寄せてきた。時々寄る本屋さん、「宮脇書店」に高齢者の運転する車が突っ込んだのだ。やはりアクセルとブレーキの踏み間違えだそうである。田舎だ田舎だと思っていた小山だが、ちゃんと流行を押さえていたのだ。

昼間買い物に行った際に宮脇書店の前を通ると、ロープが張られて赤いコーンも立っていた。その時は工事か何かしているのかなと思ったが、事故だったのだ。2時間ほど前に、ペダルを踏み間違えた車が宮脇書店の入り口付近に突っ込だ後だったのである。写真は後日撮影したもの。ちなみにケガ人はいなかった模様。

小山市も一応都内への通勤圏である。1時間ちょいで都心にたどり着ける。市内の状況は地方都市の1つでしかないが、東京へのアクセスを考慮すると衛星都市の1つかもしれない。だから今流行の、高齢者が運転する自動車の突っ込み事故がちゃんと起きたのだ。

自他ともに認める田舎の小山市も流行に遅れないで済んだ。

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