朝日新聞は以前からメチャクチャ

今回の統一地方選での大阪の選挙について、橋下徹氏が朝日新聞に対して怒っているようだ。ライブドアニュースに以下のように書いてあった。

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「市議会も84議席のうち、今回、40議席取ってる。府議会は過半数取ってる。これでね、まだ民意を得ていないなんていったら…、朝日新聞の社説なんかメチャクチャですよ」と怒りをあらわにした。

朝日新聞がダブル選挙を「奇策」と表現し、沖縄の辺野古埋め立てについては県民投票の結果を受け止めるよう、促したことに反発。

「本当は国の安全保障を県民投票で決めるっていうのはおかしい。こっちのほうが奇策。でも、朝日新聞は県民投票を奇策と言わずに、ダブル選挙を奇策、奇策って。朝日新聞の論説委員はみんなあんぽんたん」と収まらない様子だった。
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橋本氏の怒りももっともで、朝日新聞がメチャクチャなのは今に始まったことではない。以前からずっとメチャクチャなのだ。本当に朝日新聞は狂っているとしか言いようがないと思う。思うに、朝日新聞の究極の目的は日本を滅亡させることに違いない。

実のところ、他の新聞社も相当にひどいのだけど、朝日新聞に比べれば100倍マシだ。朝日のひどさは群を抜いている。社説以外の記事でも、意見らしきものを述べるものがムチャクチャなのだ。アンポンタンなのは論説委員だけではない。事の善悪を抜きにして、何が何でも政府、与党に反対する、自分たちの主義に沿わないものは叩くという、狂った姿勢なのだ。マスメディアとしての公平な視点が無いのである。

だから朝日としては沖縄の県民投票は支持するし、気に食わない維新の方針には反対するわけだ。朝日はずっとこんな調子である。

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