機内モードは使える機能である

ネットの記事により、機内モードにするとバッテリーの消費が抑えられて電池が長持ちするということを知った。そうすれば面倒な充電も減らすことができる。ということで飛行機に乗るわけではないが、先日からよく機内モードにしている。

機内モードにするとすべての通信がオフになる。だからアプリ等のバックグラウンドの通信もなくなるし、電話やメールの着信音も鳴ることはない。圏外にいるとか電源オフと同じ状況になると思えばいい。電源オフでも同じようなものだけど、オンにするときに時間がかかって少々面倒だから、簡単に設定できる機内モードが便利なのである。

寝るときはケータイを使う必要がないから当然機内モードでよい。食事中や店舗内、美術館なども機内モードでいいだろう。顧客とのやりとりなどが無ければ、仕事中も機内モードでいいはずだ。

特別何か重要な連絡が来るとわかっているときでなければ、普段でも機内モードでいいかもしれない。たまにメールチェックすればいいだけの話である。自分がメールするときだけ通常モードにすればよい。

こういった運用をすることで、充電は一週間に一回くらいで済みそうである。もともとガラホはスマホより電池が長持ちするが、さらにそれが強化されるのだ。

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