メールソフトが便利になっていた

OSが新しくなったことで変わったことの1つにメールソフトがある。かなり便利になっていたのだ。最初はレイアウトが全く変わっていたので面食らったが、慣れてくるとかなり使いやすいことがわかる。特にいいのは、やり取りしたメールが時系列で全部ズラッと表示されること。どういったことに対する返信なのかひと目で分かるから、メール自体に前の内容を残す必要がない。これはかなりいい。

やはり何年も経つとアプリは改善されているものである。ブラウザのsafariも使いやすくなっているし、フォルダもタブが使えるようになって便利になっている。10年近く前の古いOSを使い続けてきたことが間違いだったのだけど、ハードの制限でバージョンアップできなかったのだからまあ仕方ない。

今回、古いパソコンが使えなくなったことで少し新しいものに乗り換えて、OSのバージョンアップができるようになった。そしてほとんどの場面で利便性が上がっていると感じる。なんだかんだ言っても、やはりOSは新しい方がいいのだ。

ただしMagicMouseが公式に”1本指スワイプで「前に戻る」”をサポートしたせいか、マウスアプリのMagicPrefsに”2本指スワイプで「前に戻る」”が無くなってしまったのは残念だ。MagicPrefsの方はフォルダでも使えたからとても便利だったのだ。公式の1本指スワイプはsafariなどでしか使えないから、フォルダではいちいち戻るボタンを使わなければならない。マウスの移動が面倒である。せっかくのMagicMouseの利点が1つ減った。これだけが非常に残念。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。