年末年始の過ごし方

ここ2年ほど、大晦日には足利の友人Yがやってきて、昼間はその辺をふらふらしている。いつも行く店も休みのところが多く、ランチにも一苦労なのであるが。
その友人も夕方には帰るので、夜は年越しそばを食べて、後は録画した番組やボクシングなどを見たりして、ゆっくり酒を飲みながら新年を迎える予定である。午前零時の瞬間は、例年通りジルベスターコンサートを見ながらということになる。今年の曲は何になるのだろう。

そして元日の朝は雑煮を食べて、それから正月番組でも見ながらずっと酒を飲むのである。昼間から一日中飲むなんてのは正月にしかできないことだ。別に普段の休日にやってもいいのだけど、特にそんな気にはならない。正月という気分が、昼間から飲もうという気にさせるのだ。

ところで元日はおせちをつまみにすればいいが、大晦日の分は何か用意しておく必要がある。夜更かしするから軽い夜食もあった方がいい。今から作戦を立てて、数日前から準備するのだ。酒もたくさん買っておかないといけない。気がつけば今年もあと2週間ほどである。

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