古い曲が意外といい

去年はSHISHAMO「明日も」をラジオでチョイチョイ聴いて、かなり気になっていたのだけど保有には至らず。

DAOKO「カルアミルク」はいずれレンタルしようと思う。

毎年新しい発見があって、一昨年はきのこ帝国「東京」「You outside my window」なんかが気に入っていたが、昨年は古い曲を改めて見なおしたり、カバーが意外と良かったり。そういうことが多かった。

ニール・セダカ「雨に微笑みを（Laugher in the rain）」はよく聴いてみるとしみじみ良くて、何度でも聴いてしまう。

映画「いちご白書」の「The　circle　game」も、昔の興奮がよみがえる。

数あるカバーの中で、クーコ・クレメンツの「Let it be me」は秀逸。透明感のある歌声がいい。原曲はエヴァリー・ブラザーズ。

しかし音源が無い。CDも出していないし、ダウンロード版も無いのだ。YouTubeで聴くのみ。なんとかして欲しいところ。

古い曲も改めて聴いてみると意外と良くて、なかなか油断できないのだ。

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