武蔵野うどんなど

18日の日曜日に足利の友人が遊びに来て自治医大の方のうどん屋に食べに行ってきた。CDの録音を頼まれていたのを取りに来たのであるが、昼に来てどこかで食べようという算段だ。この日は新規開拓を図って、ちょっと遠いけど行ってみたのである。

古いナビなので見当外れの所に連れて行かれて少し時間がかかってしまったが、やっとたどり着くと、店は国道4号線沿いにあるわかりやすい場所だった。下野市役所のすぐ隣。武蔵野うどんの「「田舎や」。入り口からは店の端でうどんを打っているのが見える。

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混んでいるので10分ほど並んで待つ。そして席に案内され、注文してからが長かった。うどんが出てくるまで30分くらいかかっただろうか。注文したのは「肉汁うどん」の大盛りと「ピリ辛つくね入り白みそ煮込みうどん」の大盛り。煮込みうどんに多少時間がかかるのかもしれないが、うどんの茹で時間が10分くらいかかるとしてもかなり長い待ち時間である。

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うどんはコシがあるというより堅くて密度があるという感じ。讃岐うどんの弾力あるコシとは違う。これを熱いつけ汁で食べる。そこそこおいしいと思う。5月に行った「藤エ門」よりはいい。つけ汁にネギなどがもっとたくさん入るとさらにいいだろう。現状のつけ汁はちょっとショボイ感じがする。「藤エ門」はつけ汁の具が豊かだった。昔田舎でけんちん汁みたいのにうどんを入れて食べたのみたいに。

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隣のガテン系の人達はざるを2枚重ねて食べている。この重量感あるうどんをよくもまあと思っていると、別の席の親子連れの恰幅のいい若いお父さんは3枚重ねだ。いやはや恐れ入る。

レジ横に置いてある名刺をもらって見てみると、武蔵野うどん「うちたて家」となっていて住所は東京の池袋である。裏側に「田舎や」の住所、地図が書いてある。姉妹店ということか。

店にたどり着くのに手間取ったのとうどんが出てくるのに時間がかかったので、昼食を食べただけなのにもう2時をまわってしまった。

自治医大駅周辺を車で流し、特に新しい店もできていないようなので小山に戻る。イオンに行き、サンマルクカフェでお茶と思ったが、なんだか雰囲気が暗いしパン類もあまり置いてないのでミスドに変更。

お気に入りのココナッツチョコレートとカフェオレ。店はかなり混んでいる。ここは頻繁にお代わりを注ぎに来てくれるので、意外とコストパフォーマンスは良い。なんだかんだで3杯くらい飲んでしまう。ミスドもたまにはいい。

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特に買物もないので、イオンを出てちょっと先にあるガラクタ鑑定団という店に寄ってみる。中古品や古着などのショップである。家電、CD、DVD、ゲームなど見てみるが、さしたるものはなし。

昼のうどんがストロングだったせいか、腹が減らないので夕飯は食べずに解散。帰って家で軽く飲んだだけ。

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