腕時計はもう古い

腕時計はもう古いアイテムなのではないか。今どきスマホで時間は確認できるし、街なかにもいたるところに時計はある。部屋の中も時計だらけ。掛け時計の他に卓上、パソコン、レコーダーなどにも時刻表示はある。腕時計はもう必要ないと思うし、もうずっと使っていない。

腕時計の前は懐中時計の時代だった。それがより便利な腕時計に取って代わられだのだ。そして今のようなあちこちに時計のあふれた時代。もう機能としての腕時計は必要ないだろう。電車の運転士や車掌など、特に時刻が重要な仕事でも無い限り、腕時計の必要性はほとんど無い。存在価値があるとすれば、装飾品としてだけだ。

そうなると国産の時計は少し苦しい。そこそこの価格で高品質な腕時計を提供してきたが、装飾品となると重要なのはデザインとブランドだ。機能としてのブランドではなく、装飾品としてのブランドを確立することができないと、今後の国産腕時計の存在感が薄れていく可能性がないとも言えない。

2件のコメント

  1. 私もそ~思いますね~!(*^_^*)腕時計は古いですね~!(^O^) 本当今時は、スマホですかね~でも時計屋さんが大変ですね~腕時計が売れなくなったら~!!(*^m^*) ムフッ

  2. 商品は淘汰されるものだから、必要が無くなったら売れなくなっても仕方ないですね。でもまあ生活用品のようなものなので、そんな急激に変化はしないでしょうね。

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