徹夜でマスターズを見たらカゼ

今年のマスターズゴルフトーナメント、松山英樹が3日目を終わって3位タイと好位置につけていたので、月曜を棒に振る覚悟で徹夜でマスターズの中継を見た。3日目までのトーナメント・リーダーは昨年の覇者ジョーダン・スピースである。

夜食まで用意して観戦していたのだが、松山はなかなかスコアを伸ばせず、トーナメント・リーダーのジョーダン・スピースはショート・ホールで悪夢の池ポチャ2連発により失速。なんだかあんまり面白くなくなってきて、また眠くてたまらなくなったので、途中で見るのをやめて5時頃に寝てしまった。結局優勝はイングランドのダニー・ウィレット。連覇の期待がかかっていたジョーダン・スピースは3打差の2位、松山は5打差の7位タイだった。

昼頃まで寝て、起きるとノドが痛いし熱っぽくだるい。夜更かしのせいなのかどうか、前夜はまったく普通だったのに突然の不調である。カゼをひきやすい季節ではあるが、こんなに急に調子が悪くなることもあまりないので、怪訝に思いながらも昼飯を食べてカゼ薬を飲み、午後はずっと横になっていた。

すると夕方にはだいぶ復活してきて、夜はテレビを見ながら熱燗を飲んだりしていると、夜中には完全回復。カゼは12時間で治ってしまった。突然のカゼだったが、治るのも早かった。

しかしこんな突然にカゼひくかなと思ってよくよく思い返してみると、土曜日には下痢をしていたし、日曜日は鼻水が出たりしていた。やはり前兆はあったのだ。というか、土曜日から軽いカゼの状態だったのかもしれない。そこにもってきて徹夜でゴルフを見たりしたから、一気におかしくなってしまったのだ。油断大敵、無理は禁物である。

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