東山温泉の旅 1日目(後半)/瀧の湯、広い部屋、フロ専用めがね、貸切風呂、ゲーム

会津若松市内の喫茶店でコーヒーでも飲んでから宿に行く予定だったが、大内宿の渋滞で遅くなってしまったのでパスして東山温泉へ。市内からすぐ近くにある温泉だ。目的の宿がちょっとわかりづらかったが、なんとか到着。

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ウェルカムドリンクの抹茶とようかん。日本酒の試飲もできるので、あれこれ飲み比べて夕食時の酒の見当をつける。ロビーはなかなか広く、川をはさんで向こう側に能舞台らしきものがある。そこで催し物をやったりするようだ。

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部屋は思ったよりずいぶん広かった。二間続きで20畳くらい。なぜかテーブルとイスもしつらえてあるので、ゲームをやるのに丁度いい。

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着替えてさっそく温泉に入る。この日のためにずっと前から用意していたフロ専用メガネ。オールポリカーボネート製で耐熱温度は120℃。サウナでも大丈夫なのだ。これで露天風呂から景色をよく眺められる。

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川辺りの露天風呂が気持ち良い。温度も熱すぎなくてずっと入っていられる。

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廊下はずっと長くて部屋が連なっている。

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夕食は見た目ちょっと少なめかと思ったが、食べてみると満腹に。豆乳鍋は最後ににがりを入れて豆腐を作る。福島牛もうまかった。あれこれつつきながら酒を飲むのはいいものだ。ただ普段と比べてペースが早いので多少気持ち悪くなる。どうも飲むときにたくさん食べると調子が悪い。

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部屋に戻ってそれぞれ横になったりしてしばらく休んでから、カードゲームをやる。もう30年も使っているゲームである。テーブルだと実にやりやすい。

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その後は屋上の貸切風呂へ。貸切風呂付のプランなのだ。星が良く見えるはずだが、本日は満月に近く明るいせいかそれほどでもない。「星空の湯」という名前なのだが月見の湯となってしまった。またこの日は風がかなり強く、寒くて湯船から出られない。30分くらいずっと湯に入りっぱなしで話をしていた。

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部屋に戻り、今度は「大富豪」というボードゲームをやる。勝利の条件をきびしく設定しているので、なかなか決着がつかず時間制限にして終了。それから話などしていて、寝たのは2時か3時過ぎか?

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